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 子猫の可愛さには無条件でメロメロになってしまう人も多いと思う。抗っても拒否っても、結局は受け入れてしまうしかないキュートネス。

 今日は里子としてやってきた子猫を紹介された叔父ちゃん猫が、子猫の押しにうっかり負けてしまう様子をお届けするよ。楽しんでね。

 

 ベッドで寛いでいたジョーイくんのところへ、ご主人が1匹の子猫を連れて来た。里子として預かっているバジャーくんだ。

「ねえ、もしかしてボクのママにゃの?」

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 甘えてくるバジャーくんを、最初はすげなく扱うジョーイくん。「誰がママやねん、オマエなんか知らんニャ!」

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 しかしいくら「あっちへ行け!」と叱られても、ジョーイくんにすりすり甘えるバジャーくん。「あれ…よく見たらこいつ何だか可愛くね?」

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 最後には「ま、いっか。ママでもなんでもなってやるニャ」とほだされてしまったジョーイくんなのであった。

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 バジャーくんはこのあと、素敵なママとパパ、そして2匹のきょうだいたちのいるおうちへと引き取られて行ったそうだよ。ジョーイくん、名残惜しかったんじゃないかな。

 ジョーイくんのおうちには、いつも里子たちがいる状態みたいだ。彼と仲間の猫たち、そして里子の子猫たちのエブリディライフは、TikTokInstagramで随時更新されているよ。ぜひ遊びに行って見てね。

written by ruichan

※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。

 
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里子の子猫と初めての対面「ボクのママになってくれる?」あまりの可愛さにうっかりOKする叔父ちゃん猫