猛暑

27日、大阪府枚方市が今年の全国の最高気温を記録。同市出身でPR大使を務めるタレント・川﨑麻世も“ある行動”をとったと明かした。


■同市の観測史上最高を記録

近畿地方は高気圧に覆われ、連日厳しい暑さが続いている。きょう27日には、枚方市で観測史上最高となる39.8℃を記録。全国でも今年一番の暑さとなった。

このほか、大阪府豊中市で39.5℃、京都市で38.8℃と、近畿各地で猛烈な暑さに見舞われた。


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■「あかんやつや…」悲鳴

危険なほどのあまりの暑さに、「大阪枚方」がトレンドワード入り。地元のネットユーザーからは「マジで死ぬかもって思うほど暑かった。ニュース見て納得だわ」「外出たら低めのサウナにおる感じやったもんな」「あかんやつや…」と悲鳴があがった。

気温の高さといえば、群馬県岐阜県といった内陸県のイメージがあるが、「京都や群馬じゃなくて大阪か」「多治見じゃなくて枚方なのか」「とうとう全国トップに躍り出てしまった」と驚く人もみられた。


■「日本一の暑さ」に思わず…

枚方市PR大使を務めている川﨑も、Ameba公式ブログを更新すると、「きょうも暑いね。地元の大阪府枚方市は39.8℃で日本一の暑さで、心配して母に気をつけてや~と電話したよ」と、思わず母親に連絡したことを報告。

さらにツイッター(現・X)でも「地元大阪府枚方市がきょう日本一暑い」とツイート。「ゴゴスマで枚方の話をしてくれてる。知名度上がるわ」とポジティブにつづると、「ちなみに『ひらかた』と読みます」としっかりアピールしている。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

大阪・枚方市が今年最高の39.8℃で「あかんやつや」 PR大使の川﨑麻世も…