元雨上がり決死隊・宮迫博之が27日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ！』を更新。新しい愛車を公開した。
■車と車の「物々交換」
宮迫は6月に投稿した動画で、愛車の「BMW i8」を手放すことを報告。ガルウィング使用が「乗りにくい」と妻からは不評で、自身も不便に感じていたことから決断した。
走行距離6,591キロ、市場価格だと約900万円。車と車の「物々交換」を条件に、応じてくれる視聴者を探していた。
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■宮迫が愛車に選んだのは…
そして、50件以上の応募が集まったということで、チェックしていくことに。
「ランドローバー・ディフェンダー」「マセラティ レヴァンテ」「メルセデス・ベンツ ゲレンデヴァーゲン（マットシルバー）」など…。数々の名車に迷いながらも、最終的にゲレンデに決めた。
「ディフェンダーとレヴァンテとゲレンデで迷った。最終的にみんな同点やったんで消去法みたいになった。まずレヴァンテ。レヴァンテの持ち主さんの駐車場が、i8だとドアが開かなかった。物理的に不可能になった。ディフェンダーはサイズ測ってみたら、うちの駐車場入らなかった。なので必然的にこの子（ゲレンデ）になった」。
■「思ってたより何倍もかっこいい」
実物と対面した宮迫は「思ってたより何倍もかっこいい」「完全なる正解でしたね」と大興奮。運転席に座ると「めちゃくちゃええな。たまらんな」と少年のような笑顔を見せた。
ちなみに売価1,100万円とのこと。「何よりも嬉しいのが、大好きで大尊敬してる（明石家）さんまさんもゲレンデなんで。さんまさんと同じ車種に乗れるということの光栄さ。嫁迫さんもむちゃくちゃ喜ぶぞ」と声を弾ませ、最後は「目立つんですけど、決していたずらはしないでください。フリじゃないですよ」と呼びかけていた。
■1,100万円の新愛車
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