7月27日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、深澤辰哉と佐久間大介がパーソナリティーを担当。佐久間の自宅から行ったインスタライブでのエピソードを話す場面があった。

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■自宅から配信の理由は「ツナ、シャチをみんなに見てもらいたい」

佐久間が、7月5日の自身の誕生日に、“ドラマ班”と呼ばれるメンバーの深澤と向井康二を自宅に招いて行ったインスタライブを見たリスナーからメールが届く。

佐久間は当時のことを思い出しならがら「すげー楽しかったんだけど、最初、どのテンションでいくか指針がなさすぎて」と、冒頭、一人でインスタライブをスタートした際に戸惑いがあったことを明かす。

「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」(文化放送)では、一人でラジオパーソナリティーも務めているため、同じような感覚かと思っていたものの「なんか雰囲気違う」と思っていたという。

これまでSnow Manのメンバーですら家に招くことを拒否していた佐久間だが、「(飼い猫の)ツナ、シャチをみんなに見てもらいたい」という思いから、自宅からのインスタライブを実施。これまでも佐久間が動画に収めた飼い猫の様子は公開していたが「リアルタイムで一緒にいるの(を見せること)ってなかなかないから」と思いを明かし、実際に飼い猫と触れ合った深澤も「めちゃめちゃかわいかった」と振り返った。

■「マジで修学旅行男子高校生(笑)」

佐久間はまず飼い猫を見せたいという思いがありつつ、向井が誕生日に行ったインスタライブの際に、佐久間が向井を自宅に誘ったことから、「康二を呼ぼう」と思い立ち、さらに「康二呼ぶなら、ふっか(深澤)呼ぼう」という流れがあったことを説明。

深澤は盛り上がったインスタライブを回顧し「家で俺、あんな大声で叫ぶと思わなかった(笑)」と言い、佐久間は「マジで修学旅行男子高校生(笑)」と表現。二人は「めっちゃ楽しかったよね」と言い合う。

自宅からインスタライブを行ったのは、メンバーの中では佐久間が初めてで「俺んちをまず見せるっていうのがないし、メンバーを、人を呼ぶっていうのも、ホントに(今まで家に呼んだのは)仲のいい友達3人くらい」と貴重性を強調しつつ「不思議な気持ちだったけど、また来ればって気持ち」と話す。

深澤は“オタク部屋”と呼ばれる、漫画やアニメが好きな佐久間のコレクションが集められた部屋にも入り、「マジでヤバイ」「こいつ本物だ」と思ったことも明かした。

次回の「Snow Manの素のまんま」は8月3日(木)夜9:00より放送予定。向井康二と岩本照がパーソナリティーを担当する。

7月27日放送の「Snow Manの素のまんま」は、深澤辰哉と佐久間大介が登場