FIFA女子ワールドカップで2連勝し、決勝トーナメント進出を決めたなでしこジャパン(日本女子代表)。

キャプテン熊谷紗希は、26日のコスタリカ戦に2-0で勝利した際、相手FWメリッサ・エレーラとユニフォーム交換をしていた。

エレーラは熊谷との写真をSNSに投稿。熊谷がキス顔とハートの絵文字を送ると、エレーラは「サキ、愛してるよ」と涙目と感謝の絵文字を添えて返信していた。

32歳の熊谷と26歳がエレーラがチームメイトだったことはないはず。

ただ、エレーラは2018年からフランスプレーしており、2021年までリヨンプレーしていた熊谷とは顔見知りなのかもしれない。2人の間には素敵なリスペクトがあるようだ。

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また、熊谷は練習中に猶本光らと一緒に手をつなぐ写真にも反応(以下6枚目)。

「あたしの髪形ヤバすぎるし、多分これ手繋がなくてもいいやつだけど、しっかり繋いだ私たち」とハートの絵文字つきでコメントしており、チームの雰囲気は上々のようだ。

31日に行われるスペインとのグループステージ最終戦はNHK総合でも生中継される。

女子W杯なでしこの“闘将”熊谷紗希、ユニフォーム交換したコスタリカ選手が「サキ、大好き」