マンチェスター・ユナイテッドは29日、U-19イングランド代表MFコビー・メイヌーの負傷を発表した。

メイヌーは、26日にアメリカで行われた「サッカーチャンピオンズ・ツアー2023」のレアル・マドリー戦に先発出場出場した。

しかし、前半2分に負傷。ロドリゴ・ゴエスに対応した際に負傷し、そのままピッチを後にしていた。

試合後には松葉杖姿も目撃され、重傷であると見られていた中、クラブがケガの状況を発表した。

クラブの発表によれば、メイヌーは足首を負傷。シーズンの前半戦を欠場することとなり、思わぬ重傷となってしまった。

すでにチームを離れ、イングランドに帰国。更なる検査を受けて、詳しい状況を見ることになるという。

2022年2月に長期契約を結びファーストチームのメンバーに。プレシーズンでは出番をもらっていただけに、手痛い負傷離脱となってしまった。

なお、本人は負傷後に自身のインスタグラムを更新。「すぐに強くなって戻ってくる。応援メッセージありがとう」と投稿していた。