30日放送の『ザ！鉄腕！DASH！！』（日本テレビ系）で、岸優太が大物魚を釣り上げ、視聴者から驚きの声が上がった。
■岸が巨大食堂に初参加
まだ見ぬ大物を捕獲するため真夜中の福井県・三国港に降り立った城島・岸・草間リチャード敬太の3人。
巨大食堂初参加となる岸は「まだ眠いっす、いつも通りですか？」とポツリ。正直な感想に城島は怒ることなく、「釣りはできるの？」と質問する。
すると「釣りは元々小さいころから好きでやっていましたね、地元の川とかで」と岸。かなり自信がある様子をうかがわせていた。
関連記事：国分太一、株式会社TOKIOの新事業を企画 「国分堆肥で…」
■「アイアンマンリール」を使用
3人は地元の漁師・墨崎さんが運転する船に乗り、「海のスプリンター」と「レッドモンスター」を捕獲に向かう。船上で岸は「フォ～。すげえ」と喜んでいた。
玄達瀬に到達したところで漁を開始。方法は完全フカセ釣りで、墨崎さんが用意した呼ばれる魚がかかると「ピピピピ」と音が鳴ってストッパーが止まり、糸が伸びることを自動で停止する通称「アイアンマンリール」を使う。
3人はこのリールで魚を釣るポイントとして「瞬時にレバーを引き上げ糸を巻くこと」とレクチャーを受けた。
■岸が船酔い
岸は前のめりで釣りを行うが、途中で気分が悪そうな表情を浮かべる。リチャードが「船酔いしてる？」と声をかけると、「気を抜くと」とポツリ。
乗船前に「船酔いをしたことがない」と話していたことをツッコまれると、そして「こんなに長く船に乗っていたことがなかった。気を張っていれば大丈夫」と前を向いた。
■ヒラマサをゲット
リチャードがシイラを釣り上げ臨戦態勢をとっていると、岸の竿から「ピピピ」と音が。0.23秒で反応すると、墨崎さんのアドバイスとアシストを受けながらリールを巻く。
城島が「なにこのしなり。ありえへんって、これ」「なんやこれ、正体。やばいぞ」と絶叫するなか、網の中に入ったのは狙っていた海のスプリンター。岸は「人生で初めてこんなデカい魚を見た」と驚く。
釣り上げたのは全長95センチのヒラマサ。船上で魚を持った岸は満面の笑みを浮かべる。その後、岸はマダイもゲット。小さいためレッドモンスターではなかったが、城島は「立派ですよ」と褒め、墨崎さんも「岸さん、持ってます」と声をかけた。
■視聴者から称賛の声
船長も認める岸の「引きの強さ」に、視聴者からは「すごい」「さすが持っている男」「笑顔が良い」などと、称賛の声が上がっていた。
・合わせて読みたい→岸優太の退所日決定でDASH村「米の収穫」心配する人続出 トレンド入りに「寂しいけど笑った」
コメント