毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は最新のワイヤレスイヤホンです。
最近は1万円台でも強力なノイズキャンセリング機能を搭載した製品が急増中！ そのノイキャン機能をさらに快適にするのが、イヤーピースなんです。
イヤーピースとは、イヤホン本体の耳への挿入部分に装着するゴムやウレタン素材のアレのこと。イヤーピースはイヤホンメーカーの純正品もありつつ、サードパーティからはECを中心にさまざまな製品がラインナップ中。これらを使うと装着時の快適性はもちろん、ノイキャン性能が向上することもあるので、ぜひお試しを!!
★1万円台ならこれがベストバイ！
Soundcore Liberty 4 NC
アンカー・ジャパン／1万2990円 7月26日発売予定
圧倒的な静粛性を誇る「ウルトラノイズキャンセリング3.0」機能、ワイヤレス充電、高音質規格のハイレゾ再生対応、防水機能などなど。他メーカーなら2万円超えが当たり前の機能を搭載しつつ、お値段が1万円台前半という奇跡の新モデル。さらに、ケースと併用すれば最大50時間再生という驚異のバッテリー性能にも超注目です!!
★装着感にこだわった斬新デザイン！
HUAWEI FreeBuds 5
ファーウェイ・ジャパン／実勢価格2万1800円前後
イヤーピースを使用しないインナーイヤー型の本体は、長時間の利用でも耳の負担にならないデザインを採用。ノイズキャンセリング機能は周囲の雑音だけでなく、外耳道内のノイズも探知する異次元の静粛性を実現。バッテリーはイヤホン単体で最大5時間再生ができ、充電ケースで5分間充電すれば約2時間再生が可能！
★日本の老舗ブランドのハイレゾモデル！
Technics EAH-AZ80
パナソニック／3万6630円（メーカー直販価格）
新設計された直径10㎜ドライバーと高剛性アルミニウム振動板で、これまで以上の高音質を実現。さらに「3台マルチポイント接続」機能で、3台の端末を同時に接続状態にし、スムーズに切り替えが可能。エンタメからビジネスまで、大活躍確定のモデルかと！
Denon PerL Pro AH-C15PL
デノン／実勢価格5万1480円前後
ユーザーの内耳から発生する微弱な音を検知し、最適化された専用のリスニングプロファイルを作成する「Masimo AAT」機能を搭載。こちらは医療技術を応用した機能で、ノイキャンや外音取り込み機能を、どのユーザーにも最適化。各種設定はスマホから行なえますよ！
★まさかのアンダー3000円モデル！
Redmi Buds 4 Lite
シャオミ／2480円
1回の充電で最大4.5時間再生、ケースと併用すれば最大18.5時間の再生が可能。ハンズフリー通話に対応し、防水防塵仕様でアンダー3000円を実現。これはサブイヤホンとしてもオススメです！
取材・文／直井裕太
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