ドルトムントドイツ代表MFマルコ・ロイス(34)の最新の姿に注目が集まっている。

2012年夏から11シーズンに渡ってドルトムントに在籍しているロイスは、クラブ通算382試合で161得点120アシストを誇るレジェンドだ。

負傷離脱こそ多いが、ピッチに立てばしっかりと活躍。最後までリーグ優勝を争った昨シーズンも公式戦31試合に出場し、8得点8アシストを記録していた。

ドルトムントとの契約を2024年まで延長しながら、5年間務めた主将を自ら退任するという決断をしたロイスだが、新シーズンに向けてイメージチェンジを敢行。27日頃に元々短かった金髪をさらに短くし、坊主に近いような長さに切っていた。蓄えた髭もあいまって一気に渋くなった印象だ。

『ESPN』もその姿を伝えると、ファンからは「50歳に見える」、「渋いな」、「そういうフィルターかと思った」、「一体何があった?」と驚きの声が集まっていた。