株式会社阪急ベーカリー(本社:大阪府高槻市、代表取締役社長:中村 英紀)が運営する『ブーランジェリーアン』では、8月1日より、パンの美味しさをより引き立たせる様々なスパイスを使用した新商品を販売いたします。
上品で香り高いスパイスとパンの組み合わせにハマること間違いなし!
思わず写真を撮りたくなるような可愛らしい商品も登場します。
五感を使って、ブーランジェリーアンのパンをお楽しみ下さい。
デニッシュ生地を焼き上げ、ザクザク食感のスパイスが効いたフィリングをサンドし、仕上げに人気のお菓子ロータスビスケットをトッピングしました。
おもわず写真を撮りたくなるような可愛い見た目!
お家でひんやり冷たいアイスティーと合わせて、楽しいティータイムをどうぞ。
紅茶を練り込んだ生地にチャイ入りカスタードを包み焼き上げました。
エキゾチックな香りのチャイがお好きな方にはたまらない一品です!
飲んだことがない人も是非一度チャレンジしてみてくださいね。
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七味薫るきのこチキンロデヴ
本体価格 411円(税込)
黒煎り七味を練り込んだロデヴ生地に黒胡椒マヨ、チキン、きのこミックスをトッピングし焼き上げました。
生地の黒煎り七味の香りと、ピリッとした黒胡椒マヨの味がたまらない一品。
兵庫県産朝倉山椒とベーコンダイス、チーズを練り込み焼き上げました。
しっかりと噛み応えのあるフランスパン生地に、 ベーコンダイスとチーズという味の濃い食材を組み合わせても、 朝倉山椒の芳醇な香りは全く損なわれません。 むしろ、 すべての食材をさらに美味しく引き出してくれるのは、 朝倉山椒の持つ魅力ならでは。
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朝倉山椒とは
柑橘系の爽やかな香りが特徴で栄養価も高い、 兵庫県朝来市で収穫される朝倉山椒。 国産で、 農薬もほとんど使わない香りの高い山椒は、 多方面からの需要も高い人気の特産品です。
しかし一方で、 生産者が少なく、 また、 収穫適期と呼ばれる期間が1週間ととても短く、 この期間ですべてを採りきれないという現状も。 収穫適期を過ぎた朝倉山椒は、 市場価値が落ちるために破棄してしまうという深刻な問題を抱えています。
収穫適期を過ぎた朝倉山椒も、 その味と香りは一級品。 これを捨ててしまうなんてもったいない!
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「もったいない」を考える、 フードロス対策
そこで、 地域の特産品を熟知した(株)NOUENのご協力のもと、フードロス問題に取り組むべく、 兵庫県立大学のグローバルビジネスコースの学生のみなさんと一緒に、 朝倉山椒を使ったオリジナルのパンを開発することとなりました。
昨年、朝来市役所で開催された全体セミナーでは、 県の普及センター、 技術センターによる朝倉山椒の概要についての講義を受け、 また、 朝倉山椒を栽培されているさゆり農園さんによる質疑応答や、 実際の山椒三種の食べ比べをするなど、 知識を深めていきました。
『特産品の持つ良さを最大限に伝えていく、 そして同時に、 その特産品が抱える課題を生産者とともに解決していく。 』
その大きなテーマを掲げて、 兵庫県の大事な特産品である朝倉山椒を知り、 現代が直面するフードロス問題の取り組みにも向き合っていきます。
※写真はすべてイメージです。
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ブーランジェリーアンについて
“アン”とはフランス語で“1”の意味。“あなたの1番のお気に入りになりたい”という想いを込めて名づけました。
小麦本来のやさしい甘みや、パリッと焼いた香ばしいパンの香り、噛めば噛むほど余韻の残るおいしさ。そんな心地よさを毎日の食事で味わっていただくため、丁寧に素材からこだわった商品をご用意しています。
■公式Instagram:https://www.instagram.com/boulangerie_un/
配信元企業:株式会社阪急ベーカリー
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