クローゼットで余っているハンガーは、邪魔にならないように収納しておくのがベスト。とはいえ、「必要な時にはさっと手の届く場所にあって欲しい」と思う人も多いのではないでしょうか。

クローゼット内のデッドスペースを活用して余分なハンガーを収納する方法を、話題のInstagram投稿より紹介します。

クローゼットで使うものはクローゼット内で保管がベスト

クローゼット内のハンガー収納方法を紹介しているのは、あやまめの家(miya_aya1122)さんです。Instagram上で、数々の収納アイディアやお掃除術を紹介しているあやまめの家さん。より快適なクローゼット収納を実現するため、ぜひ参考にしてみてください。

用意するのは山崎実業が販売している「マグネット洗濯ハンガー収納ラック タワー」です。便利なだけではなく、デザイン性に優れている点でも人気のタワー。もともとは、洗濯機の横にマグネットで取り付け、ハンガーを収納するためのアイテムです。

シンプルなバー状のアイテムには、3種類のハンガーをそれぞれ掛けて収納できるようになっています。

あやまめの家さんは、付属の木ネジを使ってクローゼット奥の壁面に設置。普段は見えない場所に、ハンガーを収納できる場所をしっかりと確保できるでしょう。

普通のハンガー、滑り止めハンガー、重たい服用のハンガーと分けて掛ければ、使いたい時に探す必要はありません。クローゼットの整理整頓も楽になるでしょう。

縦にも横にも使える便利アイテム

山崎実業の「マグネット洗濯ハンガー収納ラック タワー」は、楽天市場やAmazonなど、インターネットショップでも購入可能です。多くのショップでは2千500円(税込み)ほどで販売中。ハンガー収納にまつわるお悩みを、3千円以内で解決できます。

あやまめの家さんはラックを縦に設置して使用していますが、横にしても利用できます。フックを引っ掛けて小物を吊るして収納したり、スリッパや帽子を引っ掛けて収納したりすることも可能。クローゼット奥に余りがちなスペースを、有効活用できるのではないでしょうか。複数設置するのもおすすめです。

クローゼット内でハンガーが見付からないと、「面倒になってそのままぽいっとしてしまう」という人もいるのではないでしょうか。クローゼット内が散らかる原因になってしまいます。山崎実業の人気アイテムも使って、デッドスペースを活かしたハンガー収納術を試してみてください。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。


[文・構成/grape編集部]

出典
miya_aya1122
※写真はイメージ