炒め物など、加熱調理に使われることの多いピーマン。
生で食べることもできますが、独特の苦みがあるため「そのまま食べるのはちょっと…」と避けてしまう人も多いでしょう。
実は、あることをするだけで、苦みが抜けてパリパリ食感の生ピーマンになることをご存じですか。
シーチキンのおすすめレシピやさまざまな情報を発信している、『シーチキン食堂』のSNSアカウントは、生ピーマンをおいしく食べるレシピを紹介しています。
『パリパリピーマンシーチキン』
同アカウントが投稿した生ピーマンのおいしい食べ方は、氷水にひと晩つけるというもの。
こうすることで、苦みがとれてキュウリのようなパリッと食感になるそうです!
食べやすくなった生ピーマンを『シーチキン』と柚子胡椒を合わせた特製だれで食べる、『パリパリピーマンシーチキン』のレシピをご紹介します。
福岡営業所の社員から #ツナの日 のおすすめに『パリパリピーマン』を教えてもらい😳⁉️と驚きました!
— シーチキン食堂 (@seachicken8560) July 27, 2023
福岡の居酒屋定番のおつまみだそう!ピーマンを氷水につけると苦みが取れて生で食べやすく変身!きゅうりのような感覚でパリッといただけましたよ😊 #シーチキン と柚子胡椒の特製だれでどうぞ🐟 pic.twitter.com/fNTcCAXw4J
『パリパリピーマンシーチキン』のレシピ
— シーチキン食堂 (@seachicken8560) July 27, 2023
① ピーマンは半分に切り、種とへたを取り除く ② 容器に氷水と①を入れ、冷蔵庫で一晩おく ③ ②の水けをしっかりときり、シーチキン1缶、マヨネーズ大さじ2、柚子胡椒適量を混ぜ合わせたタレにつけて食べる
作り方は簡単です。まず、ピーマンを半分に切り、種とヘタを取り除きましょう。
容器に氷水と切ったピーマンを入れ、冷蔵庫でひと晩置きます。
冷蔵庫から取り出したピーマンの水気をしっかりと切ったら、『シーチキン』1缶、マヨネーズ大さじ1杯、柚子胡椒適量を混ぜ合わせたタレにつけて食べましょう!
福岡県の居酒屋では定番のおつまみだという、『パリパリピーマン』。
実際に福岡営業所の社員から、このレシピを教えてもらった同アカウントのSNS担当者も、意外な方法に驚いたそう。
また、ピーマンに含まれるビタミンCは、加熱すると失われるといわれています。
生で食べることで栄養をしっかりとれて、加熱の手間も省けるのはとても嬉しいですよね!
暑い夏のおつまみや、食卓にもう1品プラスしたい時にもぴったりなレシピ。気になる人は作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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