全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は、本日、アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉の計画地(東京都北区赤羽2-66-1他(地番))において起工式を執り行った。

アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉直会

アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉神事

 直会の挨拶において、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)の元谷 一志は、「新型コロナウイルスが指定感染症2類から5類に移行し、人の流れが大きく変わってきた。先日、4年ぶりに開催された隅田川花火大会の際には、多くの人にアパホテルを利用してもらい、街にも潤いがもたらされた。街が活性化され、訪日外国人も増えてきたことは何より嬉しいことだと思う。当ホテルの計画地である赤羽岩淵は、1991年南北線が開通された当初は開発途中であったが、今では「埼玉スタジアム2002」へも乗り換えなしで行ける等、都心からのアクセスも良く、これからも発展していく街だと確信している。このプロジェクトを成功させて街に潤いをもたらすことができるよう、関係者一同協力して、無事に竣工させて欲しい」と述べた。 

アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉未来予想パース

 アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉は、北区においては初進出のホテルとなる。本ホテルは、東京メトロ南北線埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線「赤羽岩淵駅」より徒歩2分、JR「赤羽駅」より徒歩9分という立地であり、「東京ドームシティ」や「埼玉スタジアム2002」へは乗り継ぎなしでアクセスが可能である。

 北区はJRの駅が都内最多であり、都心へのアクセスが良好であると共に、都内有数の桜の名所として知られている。本ホテル近くに流れる荒川と新河岸川間の「荒川赤羽桜堤緑地」では春に約100本の桜を見ることができ、「荒川岩淵関緑地」では夏にバーベキューを楽しめるといった魅力がある。東京都内のアパホテル空白エリアを埋め、ビジネス需要に応えていくとともに、レジャー需要の取り込みも期待できる。 

 設計は株式会社四季建築設計事務所、施工は株式会社イチケン、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、2024年12月の開業を予定している。

アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉の主な特徴は以下の通り。

【客室標準仕様】

1.50型以上大型液晶テレビ ※デラックスツインルームは65型

2.照明スイッチ類(一括消灯「おやすみスイッチ(GOOD NIGHTスイッチ)」)、空調リモコン、コンセント、USBポート、HDMI端子を集約した枕元集中コントローラー

3.ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示したアパデジタルインフォメーション

・ホテルの館内案内をテレビ画面集約表示(日本語・英語・繁体字・簡体字韓国語に対応)

・ご自身のスマホからYouTubeでお好きな動画や写真などを大画面のテレビに映すことができるミラーリング機能

・テレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができるセルフ延長機能 等

4.アパルームシアター(VOD)の無料サービス

5.BBCワールドニュース無料放映

6.空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを抑制する効果のあるパナソニック「ナノイーX」(※)よりもさらに効果の高い「高濃度ナノイーX」を搭載した新型エアコンを設置

パナソニック株式会社は、2020年7月31日に、「帯電微粒子水(ナノイー)」が新型コロナウイルスの抑制に効

果があるとの実験結果を公表している。

7.通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能)

8.従来のオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」の快眠性を維持しながら、ベッド下収納スペースの確保やベッドメイクのしやすさなど、多角的な機能面を向上させた「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」を採用

9.再生羽毛を使用し環境に配慮しながらも従来よりもふんわりと厚みのある寝具の西川社製羽毛布団

10.仕様の異なる2種類のオリジナル枕(「Pride Fitプライドフィット)」、「Adjust Fit(アジャストフィット)」)

11.ウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina Wide Plus(ボリーナワイドプラス)」を導入

12.通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓)

13.全客室、ユニットバス入口の段差を無くしたバリアフリー構造

14.ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント

15.明るさ・省エネ・意匠性を追求した高効率LEDライン照明

16.バイオマス原料や再生プラスチックを用いた環境へ配慮した客室アメニティ(歯ブラシ・ひげ剃り・ヘアブラシ・シャワーキャップ

【フロント標準仕様】

1.全予約経路対応、8種類のスマホ決済にも対応するチェックイン機※1に加え、クレジット決済に特化した小型の卓上型チェックイン機を導入

2.待たず並ばずにチェックインを完了できる非接触アプリチェックイン専用機※1(アパ直アプリ限定・オンライン決済済)を導入

3.ルームカードキーを投函するとリアルタイムで自動的にチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※1を設置

4.全国のアパホテルネットワークのメディアとして、デジタルサイネージをお客様の目線を考慮した場所に設置し、アパホテルの最新情報やキャンペーン情報、広告動画などを放映している

※1業界初(自社調べ)

【DX(デジタルトランスフォーメーション) “アパトリプルワンシステム”】

〈1〉ワンステップ予約・・・アプリでいつものお気に入りホテルを1ステップ予約

〈2〉1秒チェックイン・・・アプリチェックインしていると並ばず、待たずにチェックイン(フロント標準仕様2.)

〈3〉1秒チェックアウト・・・チェックアウトはカードキーをポストに投函するだけ(フロント標準仕様3.)

【アパグループ】

 アパホテルネットワークとして全国最大の736ホテル・113,305室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

アパグループリリース資料

https://prtimes.jp/a/?f=d18265-603-f7a5691b35acdbfa3c762a96c3460147.pdf


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配信元企業:アパホテル株式会社

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