2015年に期間限定でユニバーサル・スタジオ・ジャパンに設置される、諫山創原作のアニメ「進撃の巨人」と、貞本義行がキャラクターデザインを手がけたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のアトラクションの詳細が発表された。

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進撃の巨人・ザ・リアル」と銘打ったエリアには、等身大で再現された15mの巨人化したエレンと14mの女型の巨人がそれぞれ登場。またユニバーサル・スタジオ・ジャパンの持つ映画技術を駆使した、ウォークスルータイプのアトラクションも設けられる。一方シアター型アトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」では、可動式の座席をはじめ、水しぶきや爆風などさまざまな演出が体感できる、4Dシステムを備えた劇場で、オリジナルストーリーが上映される。

これらは「ユニバーサルクールジャパン」と題したイベントの一環として設けられるもの。「進撃の巨人」「新世紀エヴァンゲリオン」のほか、「モンスターハンター」と「バイオハザード」のアトラクションエリアも登場する。開催期間は2015年1月23日から5月10日まで。

「ユニバーサル・クールジャパン」のビジュアル。(c)カラー (c)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 (c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. 書・紫舟