挽かれたコーヒー豆をお湯でこす際に使う、紙製のコーヒーフィルター

たまにしか飲まない場合は余らせてしまいがちでしょう。

実は、コーヒーフィルターコーヒー豆だけでなく、あらゆることに使えるのです。

コーヒーフィルターの意外な使い方3選

ローソンのSNSアカウントが投稿していた、コーヒーフィルターの意外な使い方を3つご紹介します!

1.ヨーグルトの水切り

コーヒーフィルターヨーグルトを入れてラップをし、ひと晩冷蔵庫に入れます。

翌日に、水切りヨーグルトが完成!

コーヒーフィルターに入れて時間を置くだけで、手軽に水切りヨーグルトが作れるなんて、驚きです。

2.ドーナツを食べる時

コーヒーフィルターを開いてドーナツを入れれば、紙ナプキンの代用になります。

手を汚さずに食べられるほか、ドーナツのトッピングや食べカスをコーヒーフィルターのポケットがキャッチしてくれるので安心。

さな子供に持たせれば、食べカスが落ちるのを防いでくれますよ。

3.出汁パックの代わり

鰹節を入れたコーヒーフィルターの両端を折りたたみ、上部分を折り込んで中身がこぼれないように閉じれば、簡易出汁パックが完成。

お湯に入れれば、簡単に出汁を取ることができます。

鰹節の量を調節できるため、これなら手軽に出汁を取ることができますね!

ローソンが公開したコーヒーフィルターの意外な使い方には、「この発想はなかった」「目からウロコ」「試してみます!」などのコメントが集まりました。

眠らせているコーヒーフィルターがある人は、ぜひ活用してみてくださいね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@akiko_lawson
※写真はイメージ