挽かれたコーヒー豆をお湯でこす際に使う、紙製のコーヒーフィルター。
たまにしか飲まない場合は余らせてしまいがちでしょう。
実は、コーヒーフィルターはコーヒー豆だけでなく、あらゆることに使えるのです。
コーヒーフィルターの意外な使い方3選
ローソンのSNSアカウントが投稿していた、コーヒーフィルターの意外な使い方を3つご紹介します!
コーヒーフィルターの意外な使い方をご紹介します♪
— ローソン (@akiko_lawson) July 28, 2023
いろんな使い方があって便利です(^^)#ローソンhttps://t.co/IzVGeVtvxW pic.twitter.com/YmNMdGj5ue
1.ヨーグルトの水切り
コーヒーフィルターにヨーグルトを入れてラップをし、ひと晩冷蔵庫に入れます。
コーヒーフィルターに入れて時間を置くだけで、手軽に水切りヨーグルトが作れるなんて、驚きです。
2.ドーナツを食べる時
コーヒーフィルターを開いてドーナツを入れれば、紙ナプキンの代用になります。
手を汚さずに食べられるほか、ドーナツのトッピングや食べカスをコーヒーフィルターのポケットがキャッチしてくれるので安心。
小さな子供に持たせれば、食べカスが落ちるのを防いでくれますよ。
3.出汁パックの代わり
鰹節を入れたコーヒーフィルターの両端を折りたたみ、上部分を折り込んで中身がこぼれないように閉じれば、簡易出汁パックが完成。
お湯に入れれば、簡単に出汁を取ることができます。
鰹節の量を調節できるため、これなら手軽に出汁を取ることができますね!
ローソンが公開したコーヒーフィルターの意外な使い方には、「この発想はなかった」「目からウロコ」「試してみます!」などのコメントが集まりました。
眠らせているコーヒーフィルターがある人は、ぜひ活用してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]
コメント