もちもちとした歯ごたえと、つるっとしたのどごしが特徴で、暑い夏にもするすると食べることができる『うどん』。

豊富なレシピと、調理の手軽さから、忙しい人の味方ともいえるメニューでしょう。

ゆでたものや乾麺、生うどんなど、さまざまなものが販売されていますが、みなさんは余ったうどんをどのように保存していますか。

余ったうどんの冷凍方法

冷凍食品などを取り扱っている、ニチレイフーズのSNSアカウントは、余ったうどんの保存方法を紹介しています。

投稿によると、市販のゆでうどん、ゆでて余った乾麺のうどん、生うどん、どれでも冷凍保存が可能だといいます!

今まで、余ったうどんの消費に困っていた人も、もう無駄にする心配はいりません。

市販のゆでうどんは、袋のまま冷凍しましょう。

ゆでて余った乾麺のうどんは、小分けにしてラップに包み、保存袋で冷凍します。

生うどんは、打ち粉を落として小分けにし、ラップで包んだら保存袋に入れて冷凍しましょう。

冷凍したうどんは、凍ったままゆでればもちもちとした食感になるのだとか。

また、生うどん以外は電子レンジでも解凍できるため、火を使わずに時短で調理できるのが嬉しいですね!

冷凍したうどんの保存期間はゆでる前、ゆでた後に関わらず、約1か月間だといいます。

詳しい冷凍方法をよく確認してから、正しく保存するようにしましょう。

知っておくと便利な、うどんの冷凍方法。「余ったうどんの消費に困っていた」という人は、ぜひ試してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@nichirei_foods
※写真はイメージ