もちもちとした歯ごたえと、つるっとしたのどごしが特徴で、暑い夏にもするすると食べることができる『うどん』。
豊富なレシピと、調理の手軽さから、忙しい人の味方ともいえるメニューでしょう。
ゆでたものや乾麺、生うどんなど、さまざまなものが販売されていますが、みなさんは余ったうどんをどのように保存していますか。
余ったうどんの冷凍方法
冷凍食品などを取り扱っている、ニチレイフーズのSNSアカウントは、余ったうどんの保存方法を紹介しています。
投稿によると、市販のゆでうどん、ゆでて余った乾麺のうどん、生うどん、どれでも冷凍保存が可能だといいます!
今まで、余ったうどんの消費に困っていた人も、もう無駄にする心配はいりません。
「冷凍うどん」じゃないうどんは、冷凍していいの…?🤔
— ニチレイフーズ【公式】 (@nichirei_foods) July 27, 2023
はい!OKです☺️
✅市販のゆでうどん
→袋のまま冷凍
✅ゆでて余った乾麺のうどん
→小分けにしてラップ+保存袋で冷凍
✅生うどん
→打ち粉を落として小分けし、ラップ+保存袋で冷凍
どんなうどんでも大丈夫👍
無駄になりません✨ pic.twitter.com/Z2AGCVUoOM
冷凍したうどんは、凍ったままゆでれば「もちもち」した食感に😊
— ニチレイフーズ【公式】 (@nichirei_foods) July 27, 2023
市販のゆでうどんと、ゆでて余った乾麺のうどんは、電子レンジでも解凍できます💞
生うどんだけは鍋でしっかりゆでてくださいね。
うどんの詳しい冷凍方法はこちら👇https://t.co/4F6zIwhaQe pic.twitter.com/vDPIF9LpmH
市販のゆでうどんは、袋のまま冷凍しましょう。
ゆでて余った乾麺のうどんは、小分けにしてラップに包み、保存袋で冷凍します。
生うどんは、打ち粉を落として小分けにし、ラップで包んだら保存袋に入れて冷凍しましょう。
冷凍したうどんは、凍ったままゆでればもちもちとした食感になるのだとか。
また、生うどん以外は電子レンジでも解凍できるため、火を使わずに時短で調理できるのが嬉しいですね!
冷凍したうどんの保存期間はゆでる前、ゆでた後に関わらず、約1か月間だといいます。
詳しい冷凍方法をよく確認してから、正しく保存するようにしましょう。
知っておくと便利な、うどんの冷凍方法。「余ったうどんの消費に困っていた」という人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
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