元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムが現地時間7月31日にインスタグラムを更新し、愛娘ハーパーからメイクしてもらう写真を公開した。

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　デヴィッドは「パパにはどうやら少しのパウダーとコントゥアリングが必要らしい（コントゥアリングの意味は分からないけど、してもらうと良く見える）。僕の小さなメイクアップアーティスト」と綴り、ハーパーにメイクをしてもらう写真を公開した。

　コントゥアリングとは、顔の輪郭を意識してメイクすることで立体的に見せる手法。黒いスーツ姿のデヴィッドに対し、小花柄のワンピースを着たハーパーは筆を持ち、真剣なまなざしでメイクしている。

　デヴィッドの妻ヴィクトリアは、2019年に自身のビューティーライン「Victoria Beckham Beauty」を立ち上げているが、ハーパーもメイクに興味があるようだ。MailOnlineによると、ヴィクトリアは今年初めのインタビューで、ハーパーが何度かメイクを一人ですべてしたことがあるとコメント。「生まれ持った才能があり、とても上手」と語っていたそうだ。

　デヴィッドの投稿に、「ハーパーはすでに立派なメイクアップアーティストね」「彼女はとってもスウィート」「かわいい関係」「すてき。彼が少年たちといるときには見たことがない瞬間。女性をサポートするフェミニストの男性は最高」とコメントが寄せられるなど、ファンからも好意的に受け止められているようだ。

引用：「デヴィッド・ベッカム」インスタグラム（＠davidbeckham）

ハーパーにメイクしてもらう父ベッカム　※「デヴィッド・ベッカム」インスタグラム