8月5日(土)・6日(日)の2日間にわたって福井県福井市中央公園・特設ステージをメイン会場に開催される『ONE PARK FESTIVAL2023』から、ONE PARK Special Bandのメンバーが発表された。

『ONE PARK FESTIVAL』は、福井県出身であるSOIL&"PIMP"SESSIONSのアジテーター・社長が音楽顧問を務める音楽フェス。ダンスミュージック、またダンスを喚起させる音楽を奏でるアーテイストを基軸としたラインナップを特徴としている。

ONE PARK Special Bandは、『ONE PARK FESTIVAL』ゆかりのアーティストを中心に結成されるバンドで、8月6日(日)のステージに出演する。発表されたメンバーは、Voの長塚健斗(WONK)、Baの井上幹(WONK)と秋田ゴールドマンSOIL&"PIMP"SESSIONS)、Drの松下マサナオ(Yasei Collective、Gentle Forest Jazz Band)と荒田洸(WONK)、KeyのTAIHEI(賽、Suchmos)と丈青(SOIL&"PIMP"SESSIONS)、Tpの佐瀬悠輔(賽)とタブゾンビSOIL&"PIMP"SESSIONS)、Saxの栗原健とMELRAW、そして、Agitator/Band Masterの社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)ら。また、“Guest Artist”として、トータス松本、Rei、RHYMESTER田島貴男が出演することも決まっている。Guest Artistは、今後も追加発表が行われる予定だ。

トータス松本

トータス松本

Rei

Rei

『ONE PARK FESTIVAL』音楽顧問・社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)のコメントは以下のとおり。

 

社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)

ONE PARK FESTIVAL のフィロソフィーでもある、“ダンスを喚起させるグルーヴを奏でる”、現在の音楽シーンを支えている名うてのミュージシャンが集結します。

 

まずは、1回目のONE PARK FESTIVALで最初のスロットを担当してくれた、つまりONE PARK FESTIVALの最初の一音目を鳴らしてくれたWONKから、ドラムの荒田洸、ベースの井上幹が参加してくれます。近年の活躍を見ても分かる通り、最高のグルーヴを奏でるリズム隊です。そしてもちろんONE PARK FESTIVALには欠かせない男、長塚健斗がフロントに立ち、歌声を届けてくれます。

そのWONKが所属するEPISTOROPHからは、あらゆる楽器をプレイするマルチプレイヤーであり、現在の音楽シーンから最も求められている男、MELRAWが来てくれます。プロデューサーとしての能力も高い彼は、オンステージでのバンマス的役割も果たしてくれます。ドラマーとして駆けつけてくれるのは、Yasei CollectiveやGentle Forest Jazz Bandなど多くのプロジェクトで活躍する松下マサナオ。あらゆるジャンルに精通し、あらゆるスタイルに合わせてくれる柔軟さを持ちながら、出音はしっかりマサナオの音が鳴るという、本物の表現者なんです。ドラマ「拾われた男」のスペシャルバンドでも彼にたたいてもらいました。

同じく「拾われた男」バンドのキーボードを担当、Suchmosや自身のプロジェクト”賽”で活躍するTAIHEI。実はONE PARK FESTIVALで最も多くのステージに出演しているアーティストでもあります。今回プレイする楽曲の譜面は彼の手によるもの。いつも助けてもらっています。その賽からもうひとり。トランペッターでもある佐瀬悠輔は、若手トップクラスの表現力とセンスで、ジャズシーンからもポップスシーンからもオファーの絶えない実力派です。

SOIL&"PIMP"SESSIONSのサポートメンバーとしてもお馴染みの栗原健は、昨今ますます活躍の場を広げ、ついにソロアルバムもリリース。今回のONE PARK FESTIVALは、NAGAN SERVER and DANCEMBLEのメンバーとして出演してくれます。

 

そしてSOIL&"PIMP"SESSIONSからタブゾンビ、秋田ゴールドマン、丈青。

加えて、まだお知らせできないのですが、さらなるゲストアーティストの参加も予定されています!

詳細は今後のリリースをご参照ください。

 

特別なステージになります。ご期待ください!!