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東京・羽田空港の旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングの創立70周年記念テーマ曲を松本孝弘B'z)が書き下ろし提供。明日8月4日より羽田空港第1&第2ターミナル内のBGMとして使用される。

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松本が提供したテーマ曲のタイトルは「GLORIOUS 70」。日本や世界に飛び立つ拠点となる羽田空港をイメージしてメロディを作ったという松本は、この曲に込めた思いを「皆さんの空の旅を彩り、羽田空港での体験を盛り上げる様な楽曲になれたら嬉しく思います」と語っている。「GLORIOUS 70」は12月31日まで第1&第2ターミナルのマーケットプレイス、および第1ターミナル5階のTHE HANEDA HOUSEでBGMとして放送される。

またB'zのデビュー35周年を記念したスペシャルコラボレーション企画も決定。8月4日から12月31日まで第1&第2ターミナル展望デッキのBGMとしてB'zの最新シングル「STARS」が放送されるほか、8月5日から9月24日にはターミナル内の各所にB'zデジタルサイネージやタペストリーが登場する。

松本孝弘 コメント

日本空港ビルデング株式会社 創立70周年、おめでとうございます。
この度、その記念となるコラボレーションのオファーを頂き楽曲を制作いたしました。
羽田から日本全国、延いては世界各国に飛び立つ日本の拠点である羽田空港をイメージしてメロディにした「GLORIOUS 70」が、皆さんの空の旅を彩り、羽田空港での体験を盛り上げる様な楽曲になれたら嬉しく思います。

左から松本孝弘、日本空港ビルデングのロゴ。