アーセナルウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコに待望の第2子が誕生した。

2022年夏にマンチェスター・シティからアーセナルに完全移籍で加入したジンチェンコ。コーチ時代からよく知るミケル・アルテタ監督の下で、キーマンとなり、左サイドバックのレギュラーとしてプレーした。

特殊なビルドアップを行うチームにおいてカギとなり、チームの2位躍進にも貢献していた。

新シーズンも期待が寄せられる中、アメリカツアーに帯同。ただ、2日に行われたエミレーツ・カップのメンバーからは外れていた。

その理由は第2子誕生に立ち会うため。妻のヴラダ・シェグロワさんは2日に第2子を出産していた。

ヴラダさんは自身のインスタグラムで第2子出産を報告。「ようこそこの世界へ。プリンセス」と投稿。ジンチェンコと生まれたばかりの娘とのショットをアップした。

この投稿にはアーセナルも「おめでとう」とコメント。また、多くのファンや友人からのコメントに加え、シティ時代の同僚であるポルトガル代表MFベルナルド・シウバや昨シーズンはアーセナルでチームメイトだったレバークーゼンスイス代表MFグラニト・ジャカ、アーセナルのチームメイトであるエジプト代表MFモハメド・エルネニーなども祝福のコメントを寄せていた。