女性プレイヤーが活躍できる場を提供するために設立された「VALORANT Game Changers Japan 2023」を主催する合同会社ライアットゲームズと、大会を制作・運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は「VALORANT Game Changers Japan 2023」Split1 Main Stageを2023年7月28日(金)、7月29日(土)、7月30日(日)に開催しました。
Split1 Main Stage FINALでは「ZETA DIVISION GC」が「DRX Changers」を 3-1で下し優勝しました。

Main Stage」は、「Open Qualifier」を勝ち抜いた4チームが出場し、ダブルエリミネーション形式でSplit 1の王者を決定し、優勝チームにはSplit 2 Main Stageへの出場権が送られます。

 Split1 Main Stage FINALのMAP1は「DRX Changers」が「ZETA DIVISION GC」に13-3の大差をつけて勝利しましたが、MAP2以降「ZETA DIVISION GC」がゲームの流れを支配するような見事なチームワークでMAP2~4を3連勝し優勝の栄光と「Split 2 Main Stage」のシード出場権を獲得しました。


 また、「ZETA DIVISION GC」が出場する、「Split 2」のエントリー受付は2023年8月11日(金)から8月20日(金)までを予定。詳細は追ってお知らせします。

■試合後インタビュー

Q.今大会の感想を教えてください。

A. 今まで頑張ってきたことの成果が出て嬉しいです。ありがとうございます。

Q.ご自身のプレイを振り返って特に良かった部分はありましたか?

A. 練習の時にやっていた対策だったりとかこういう動きに気をつけた方が良いっていうものをコーチのおかげでもありますが、思い出すことができて、自分的にはよくやったなと思います。

Q.Split 2に向けての意気込みをお願いします。

A.Split 2でも頑張ります。次の目標に向けて練習していきますので、応援よろしくお願い致します。

Q.今大会の感想を教えてください。

A.楽しかったです!

Q.「VALORANT Game Changers Japan」2年目の参加かと思うのですが、この1年で進化した部分を教えてください。

A.オフラインを経験して緊張がなくなったですが、1戦目緊張してしまいました。

Q.Split 2に向けての意気込みをお願いします。

A.頑張りますので、よろしくお願い致します!

Q.今大会の感想を教えてください。

A.初めての優勝で、去年出られなかった分、皆と頑張って取れた優勝だと思うので、本当に嬉しいです。

Q.Mocoさんから見た「ZETA DIVISION GC」の強みは何でしょうか?

A.底力があるというか人数不利でも勝てる状況を皆が持ってるところです。

Q.Split 2に向けての意気込みをお願いします。

A.Split 2もこのまま優勝していきたいと思います。

Q.今大会の感想を教えてください。

A.嬉しいですし、不安がスッと抜けたような開放感があります。

Q.今大会を振り返ってみていかがでしょうか?

A.予選でも1MAP目を取られたり、先に12ラウンドを取られる展開が多かったんですが、

そこからの巻き返しや底力が見えた大会だったと思います。

Q.Split 2に向けての意気込みをお願いします。

A.Split 1は個人的な課題とかが見えた部分があったので、Split 2ではそこを修正して優勝したいと思います。

Q今大会の感想を教えてください。

A.ホッとしました(笑)

Q.今大会を振り返ってみていかがでしょうか?

A.緊張したら本領を発揮できないんだなっていうのが今日の2試合目でも分かりました。

決勝が久しぶりというのもあり、すごいドキドキしてしまい、皆も緊張があり、上手く回っていない部分があり、緊張は大敵なんだなと思いました。

Q.Split 2に向けての意気込みとメッセージをお願いします。

A.応援いただきありがとうございます。我々はまだまだ伸び代があってこれからも強くなれる部分がもっとたくさんあると思います。これからも皆さんを楽しませるような試合を見せられると思いますので、Split 2も応援よろしくお願いします。

■配信アーカイブ

Twitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpn

YouTube:https://www.youtube.com/c/VALORANTjp

トーナメント

【ステージ概要】

・Open Qualifier

参加チーム数:最大32チーム

形式 :ダブルエリミネーショントーナメント形式、BO3

進出条件 :上位4チームがMain Stageへ進出

Main Stage

参加チーム数:4チーム

形式 :ダブルエリミネーショントーナメント形式、BO3 ※FinalはBO5

:上位1チーム はSplit 2 Main Stageへ進出

【日程】

・Open Qualifier

2023年7月14日(金)、7月15日(土)、7月16日(日)

Main Stage

2023年7月28日(金)、7月29日(土)、7月30日(日)

■賞金

賞金総額 ¥1,000,000-

優勝 ¥500,000

準優勝 ¥250,000

3位 ¥150,000

4位 ¥100,000

■「VALORANT Game Changers」について

VALORANT Game Changers」はこれまでVALORANT eスポーツシーンにおいて重視されてこなかった各種性別のプレイヤーが活躍する場を提供し、注目を集める機会を生み出すことにフォーカスした新しいプログラムです。VALORANT競技シーンが世界各地に多様性豊かなコミュニティを持つならば、競技プログラムはその写し鏡であるのが正しい姿である、と私たちは考えています。このGame Changersの取り組みを通じてVALORANT Champions Tourをより包摂性の高い(誰もが等しく活躍の場を与えられる)、コミュニティの姿を反映したものへと育んでいけるよう全力を尽くしてまいります。

Riot Gamesライアットゲームズ)とは

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンドLoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、Esportsの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンドワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。

毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。

ブランドンベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。

Riot Games公式サイト:https://www.riotgames.com/ja

Riot Games Japan公式Twitter:https://twitter.com/riotgamesjapan

■『VALORANT』とは

VALORANTヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。 2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。

正式リリースから1年で毎月の平均アクティブプレイヤー数が1,400万人を超え、プレイされた対戦数は5億回を突破。「2022 VALORANT Champions Tour」』の国際大会Masters1において国 内での同時接続数は過去最大の41万人を記録。決勝戦の同時接続数が世界で推定100万人以上に上り、5月に開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」では事前のチケット販売が数時間で完売。当日の総来場者数は13,000人を超え、さらに6月には「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan」が、さいたまスーパーアリーナで開催され、チケットは両日完売、総来場者数は2日間で2万6千人を突破、国内eスポーツ史上最多動員記録を達成しました。さらに最高同時接続者数も合計50万人(1日目:21万、2日目:29万)超えを達成しました。

※最高同時接続者数は公式配信(YouTube、Twitch)と公式ミラー配信の合計数値です。

VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/

VALORANT公式Twitter:https://twitter.com/VALORANTjp

RAGEとは

RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex LegendsVALORANTShadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。

オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。

RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。

※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ

※2 RAGE VALORANT 2022 Spring

※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals

公式サイト:https://rage-esports.jp/

公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE

RAGEオフィシャルストア:https://shop.rage-esports.jp/

配信元企業:RAGE

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