カギは“働くべきなのにサボる”筋肉=サボリ筋

この度、株式会社フィジテック代表取締役の笹川大瑛(ひろひで)が、2023年8月3日(木)に『運動能力が10秒でもっと上がる ビジュアル版サボリ筋トレーニング』(株式会社KADOKAWA)を出版いたします。

コロナの影響で運動不足に悩んでいる人が非常に増えています。特に高齢者においては「コロナフレイル」と呼ばれる体力低下・認知能力の低下が問題視されています。

コロナフレイルを予防するためには日頃からの運動習慣が大切になりますが、感染に対する不安から外出自粛をする高齢者は依然として多い状況です。

このように高齢化が進み、コロナ禍で運動不足が問題視されている今、理学療法士YouTuberのトレーニング動画が中高年の方に支持されています。一番人気の動画は180万回再生・55歳以上の視聴者が10万人を超えています。

トレーニングの内容は、動きを真似してたった10秒力を入れるだけ。

自宅ですぐに一人でできて、道具も不要。80代、90代の方でも無理なくできるトレーニングです。

このトレーニングを実践すると、フォームやクセの改善はもちろん、オーバーユースによる痛みや不調も改善され、最大限のパフォーマンスを発揮できるようになります。

なぜたった10秒でできるのか?

それはサボリ筋を働かせているからです。

サボリ筋とは普段働くべきなのにサボっている筋肉のこと。

このサボリ筋が働かないと他の筋肉が頑張ってしまい、フォームのクセや痛みの原因となってしまうのです。

サボリ筋は全身に12個あり、サボリ筋を働かせるトレーニングを行うとガチガチに固くなっている「ガンバリ筋」がゆるみ、全身の筋肉バランスが整い、クセや痛みが改善されていきます

そんな動画で話題のトレーニング方法が、オールカラーのビジュアル版で書籍化されました。

本書のトレーニングを実践していただくと、学生からシニアの方まで筋力・パフォーマンスがUPし、今まで以上に運動することが楽しくなり、ひいては健康寿命の延伸に繋がると考えています。


本の概要
笹川大瑛『運動能力が10秒でもっと上がる ビジュアルサボリ筋トレーニング』
発売日:2023年8月3日(木)

発行元:株式会社KADOKAWA

内容:重要なのに鍛えづらい12個の「サボリ筋」を刺激する簡単トレーニングで“眠った力”が覚醒!
ゴルフ・野球・サッカー…フォームの変化がBEFORE/AFTER写真でよくわかるビジュアル版が誕生!

著者プロフィール

笹川大瑛(ささかわ・ひろひで)

理学療法士。剣道6段。日本大学大学院教育学修士修了。

「健康寿命を5年延ばす」ことをビジョンに、デイサービス、訪問看護などの介護事業を運営するかたわらYouTube・セミナーでトレーニングやセルフケアに関する発信活動を行う。

YouTubeの視聴者16万人のうち10万人が55歳以上と中高年に支持を得ている。

理学療法士として5万人の患者さんと接した経験と大学院での研究を経て、体の痛みの原因は「働くべきなのにサボっている筋肉=サボリ筋」だと突き止め、サボリ筋を働かせてコリや痛みの原因となる「ガンバリ筋」を緩める「サボリ筋トレーニング」を開発。

この技術をセミナーで教えたところ受講生1,000人を超える人気講座となり、YouTube登録者数も16万人を突破。


※ ご取材いただけます場合は下記【お問い合わせ先】までご連絡くださいませ。

【会社概要】
会社名:株式会社フィジテック
所在地:〒124-0021 東京都葛飾区細田4-40-9
代表者:笹川 大瑛
設立:2018年3月9日
URL:https://kaigo.physitech.jp/
事業内容:介護事業(デイサービス、訪問看護、居宅介護支援事業所)、セミナー事業、フィットネス事業

【お問合わせ先】
株式会社フィジテック

広報部 笹川 真莉菜
TEL:090-3770-4637
Mail:info@physitech.jp

【書籍のご購入はこちら】

https://www.amazon.co.jp/dp/4046062762/

配信元企業:株式会社フィジテック

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