テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で3日、『納言幸のやさぐれ酒場』の新作動画をアップ。ブレーク中のお笑いコンビ・東京ホテイソンのたけるとショーゴが事務所の先輩芸人について語った。
■グレープカンパニー所属
納言・薄幸がゲストとほろ酔いトークを展開する同番組に、グレープカンパニーに所属する若手お笑いコンビ・東京ホテイソンがゲスト出演した。
そのなかでショーゴが「気にかけてくれる人はいる」と事務所の先輩・サンドウィッチマンの伊達みきおについて言及。
「（他事務所に比べて）先輩との距離が近いから、先輩のイズムとかネタを見て、『やろう』みたいな感じで、グレープは若手がスゴい出てきている」と熱弁する。
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■営業で爆ウケする先輩
薄が「永野さんとかは？」とサンドウィッチマンに次ぐ同事務所の重鎮ピン芸人・永野に触れると、初めての営業が永野とのバーター（抱き合わせ出演）だったとショーゴらは永野との関係性を明かす。
「永野さんの営業ってウケるの？」と薄が尋ねると、「爆ウケですよ」「やばいっすよ」と東京ホテイソンの2人は主張。たけるは「あの人マジで1mmも手を抜かないんで。そのイズムを僕ら教えてもらったみたいな感じ」だと力説した。
■永野の助言
「営業だからって手を抜いてたら、見てる人は見てるから」との永野の助言を心に刻んだとたけるは主張した。
ショーゴは営業では「知らないやつ（売れていないコンビ）の漫才はウケない」と前置きして、前説や声出しで盛り上げ、ネタ時間を短くする構成を考えたと言及。
その際、永野から「よくないよ。スベってもいいから漫才を多めにやれ。ネタは絶対やりなさい」と注意されたと振り返り、「熱い人」だと尊敬の念を漂わせていた。
■東京ホテイソンのほろ酔いトーク
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