一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会(東京都豊島区/代表理事 前田三郎)が主催する『池袋ミステリータウン』は、10以上のミステリーアトラクションを池袋各所に展開し、池袋をミステリーの聖地とすることを目的にしたプロジェクトです。この度、大人気ミステリーマンガ『金田一少年の事件簿(※)』とのコラボアトラクション、『金田一少年の事件簿 』「地獄の傀儡師」高遠遙一の池袋犯罪ガイドマップツアー をシリーズで展開することが決定しました。本シリーズは謎解きや推理、マーダーミステリーなど様々なジャンルの体験型アトラクションを展開します。また、第1弾のアトラクション Case1「5億円財宝争奪事件」はサンシャインシティプリンスホテルにて8月10日(木)よりスタートします。
(※ (C)天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや/講談社 (R)KODANSHA)

『金田一少年の事件簿』コラボシリーズのキービジュアル

シリーズストーリー

金田一一の最大の宿敵、「地獄の傀儡師」高遠遙一。彼は人々の心に潜む「憎悪の種」を嗅ぎつけ、完全犯罪のトリックを提供し事件を起こさせる「犯罪芸術家」だ。ある時、高遠は池袋の街の異変に気づく。池袋を包む謎の波動が「憎悪の種」を引き寄せ、至るところで芽吹いていたのだ。高遠が「完全犯罪の街・池袋」を生み出すまで、さほど時間はかからなかった。時を同じく、異変に気づいたミステリータイムス編集長 小林康夫は、正体を突き止めるべくフリールポライターのいつき陽介に協力を依頼。金田一も、次々に発生する事件の解決を目指すことになる。いったいあなたはこれらの事件にどう関わるのだろうか…

シリーズ第1弾のキービジュアル

第1弾のアトラクションCase1「5億円財宝争奪事件」は、サンシャインプリンスホテル8月10日(木)からスタートします。ホテル館内や周辺現場を捜索しながら、隠された謎を解き明かす体験型アトラクションです。『金田一少年の事件簿』のキャラクターになりきって真相を解き明かすアトラクションは、まるで作品の世界に入り込んだかのような没入感を体感できます。

サンシャインシティプリンスホテル

期間:2023年8月10日(木)~2024年1月21日(日)

場所:サンシャインシティプリンスホテル

料金:ホテルの販売サイトをご確認ください

人数:4人(固定)

形態:LINE連動型ゲーム

主催:竹田印刷株式会社

企画・制作:マダミスハウス

【池袋ミステリータウンについて】

2023年、江戸川乱歩 作家デビュー100周年を機に、池袋のいたるところで体験型のミステリーアトラクションを仕掛けることで「ミステリーの聖地化」を図る産官学連携プロジェクトです。豊島区、大正大学、商店街、サンシャインシティなどが協力して池袋各所で10以上のアトラクションをリリースし、定期的に更新していきます。年間10万人を動員予定です。

アトラクションの詳細はこちら: https://mysterytown.jp/

配信元企業:一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ