ユーザーファーストを追求し次の100年も「しるしの価値」を提供し続けるシヤチハタ株式会社※(代表取締役社長 舟橋正剛 本社:愛知県名古屋市)は、毎年8月8日を「スタンプラリーの日」として申請し、一般社団法人 日本記念日協会の認定をいただきました。
※ 社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。

8月8日スタンプラリーの日】

 観光地や商店街、鉄道の駅などで一定のテーマにそってスタンプを押して集める「スタンプラリー」は、子どもから大人まで楽しめるイベントとして全国で親しまれています。「8」という数字はラリーを連想させ、また末広がりという意味をもつことから、2011年にシヤチハタではこの8が二つ並ぶ8月8日を「スタンプラリーの日」として制定し活動してきました。そしてこの度、正式に一般社団法人 日本記念日協会に申請し認定いただきました。

 シヤチハタは、100年近くの歴史の中で培われた技術とノウハウを生かし、大型の万博から商店街で開催されるものまで、スタンプラリーのサービスを提供してきました。スタンプラリーは、自分の足で巡り、自分の手でスタンプを押す、その過程で人と人が出会うというリアルなコミュニケーションツールです。シヤチハタは、スタンプラリーのトータルプロデューサーとして、さまざまな観光スポットを回遊いただくことが可能な「スタンプラリー」を地域活性化対策の一つとして活用していただけるよう、地方自治体の誘客増加のための新たなプランを提案していきます。

スタンプラリー紹介サイト:https://fun.shachihata.co.jp/rally/about/

スタンプラリー導入キャンペーンを実施】

スタンプラリーの日」認定を記念し、2023年8月8日(火)より9月29日(金)までにシヤチハタの「重ね捺しスタンプラリー」を成約された方に、スタンプラリーの実施レポートを無償で提供する導入キャンペーンを実施します。

スタンプラリーのトレンド紹介】

カラフルなイラストが楽しめる“重ね捺しスタンプラリー

イラストを色ごとに分けてスタンプにしました!スタンプを1色ずつ重ねて押していくとカラフルな一枚の作品に仕上ります。

■導入事例

■絶賛開催中の重ね捺しスタンプを紹介!

千葉市美術館

 美術館の5F常設展示室入口に重ね捺しスタンプ体験コーナーを設置。「重ね捺し」で版を重ねることで絵が完成するスタンプを使って、浮世絵版画の仕組みを体験していただけます。来館者の人気も高く大人から子どもまで楽しんでいただいています。また、現在使用している作品は「サムライ、浮世絵師になる!鳥文斎栄之展(仮称)」( 2024年1月6日[土]~3月3日[日])にも出品される予定のもので、展覧会の紹介も兼ねています。

●企画展紹介サイト:https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/24-1-6-3-3/

若草→朱→紫→薄橙→黒の順番で5つの版を重ね押しすることで綺麗な浮世絵が完成!

5色を重ねた完成版はぜひ現地でお楽しみください。

配信元企業:シヤチハタ株式会社

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