大ヒットホラー「死霊館」「アナベル」シリーズの最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』より、日本版ポスタービジュアルとシスター ヴァラクの姿が浮かび上がる恐怖の場面写真が解禁された。

【写真】浮かび上がり方が恐い! 目の前にシスター ヴァラクの姿

 本作は、実際にあった心霊現象を映画化し、全世界で興収460億円以上の大ヒットを記録した『死霊館』に始まる「死霊館」ユニバースの最新作。「死霊館」「アナベル」シリーズの生みの親ジェームズ・ワンが製作を手掛け、『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが、“シスター ヴァラク”と対峙するシスターアイリーンを演じる。

 解禁となった日本版ポスタービジュアルには、主人公のシスターであるアイリーン(タイッサ)が懺悔室で十字架を握り締め祈りを捧げる背後で、邪悪な目を光らせながら睨みを利かせる “シスター ヴァラク”の恐ろしい姿が…。果たしてアイリーンの祈りは神に通じるのか? 「震えに、来い。」とのキャッチコピーが示す通り、これから始まる恐怖を予感させるビジュアルとなっている。

 さらに場面写真が3点到着。アイリーンが鬼気迫る表情で“何か“に向けロザリオを掲げるカットのほか、陳列された本、そして古びた壁に浮かび上がる“シスター ヴァラク”の姿を映し出した恐怖のシーンが切り取られている。

 また、前シリーズから引き続き、ラージフォーマットIMAX/4D/Dolby Cinema/Screen)での上映も決定。通常のスクリーンでは味わえない臨場感とジェットコースター級の絶叫体験が加わり、恐怖を最大化させる、ファンにはたまらない仕様で作品を楽しむことができる。

 “シスター ヴァラク”こそが、「死霊館」「アナベル」シリーズで描かれるすべての呪いとポルターガイストの元凶だが、その呪いの秘密とはいったい? 目前に迫る強大な闇、そのバックグラウンドとの対峙を前に、果たしてアイリーンは自らの運命を切り開くことができるのか?

 映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』は、10月13日より全国公開。

映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』日本版ポスタービジュアル (C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved