画像はイメージ
嫌がらせのようにクレームを入れてくる客にはほとほと手を焼くだろう。鹿児島県に住む50代後半の女性（サービス・販売・外食）は、経営するコンビニで毎回面倒なクレームを入れてくる客がいて困ったそうだ。（文：ミッチー）
それは女性客で、毎回カフェマシーンを掃除している時間帯を狙って来店してきたという。
「いつ来てもコーヒーが飲めない」
そんなクレームを堂々と言ってくるのだ。投稿者であるコンビニ経営の女性からすると、嫌がらせ以外の何物でもないだろう。
掃除の時間帯をずらすと、またその時間に現れるそれにしても女性客の目的は何だったのだろうか。投稿者は次のように語っている。
「金品の要求はありませんが、クレームを入れる事と謝らせる事、その姿を大勢の人に見てもらう事が目的の様でした」
もはや意味不明な行動である。コンビニ経営者に個人的な恨みがあったのだろうか。それとも嫌がらせをすることでストレスを発散していたのだろうか。その真意は定かではない。
さらに、投稿者が困ったのは、カフェマシーンを掃除する時間を変えても、しつこく何度もその時間を狙ってまた来店することだったという。
「ずらした時間帯がわかるとその都度同じ行動を繰り返したため、迷惑だと伝え、今後の来店をお断りしました」
結局、経営者として毅然とした態度で解決を図ったようだ。投稿はここで終わっているが、その後女性客は姿を現すことはなかったのだろうか。いつまた同じ客が現れないか、心配ではある。
※キャリコネニュースでは「あなたが目撃した衝撃クレーマー」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/BNPYRIJ9
コメント