普段若々しいメイクや流行のファッションを意識していても、なにげない一言から、男性にマイナス印象を抱かせてしまうこともあるのです。 年齢差をネガティブな形で感じさせないためには、普段無意識で使っている言葉を見直してみることが重要でしょう。 そこで今回は、男性がNG認定するきっかけとなったフレーズを3つ紹介します。

「女子力アップしないと」

「ひと昔前に流行った『女子力あげなきゃ~』って、本当に若い子はもう使ってないですよね」(26歳男性/メディア) 「女子力アップ」のほかにも「○○なう」など、合わせようと無理をしているように思われやすい言葉を普段から使っていないか、見直すことをおすすめします。

「何歳に見える?」

「『私、何歳に見える?』と聞く人は、実年齢より若く見られたくて聞くイメージがあるんですよね」(28歳男性/美容師) 女性に「何歳に見える?」と聞かれると、返答に困る男性は多いです。 実年齢を告げることに抵抗があって言葉を濁している印象は、余計にマイナス印象を与えるようです。 また、「もうアラサーだから」なども同様で、年齢を意識している姿がNG認定の要因なので、逆に「もうすぐ30歳だけど」とサラッと明かした方がさっぱりした好印象につながるかも。

「しんどい」「めんどくさい」

「『しんどい』『めんどくさ~』と言いながら仕事してる人を見ると、実年齢にかかわらず苦手ですね。 自分の限界に挑戦するとか、新しいことを面白がるような、気持ちの面でのフレッシュさがないんですよね」(25歳男性/アパレル) 職場の新たな案件や繁忙期を前にすると、つい言ってしまいそうな「しんどい~」「めんどくさい」といったフレーズも要注意。 安易なネガティブワードの使用は、それ自体マイナスな印象を強めやすいうえに、前向きさや意欲のなさがマイナス印象を感じさせる可能性も高いです。 「大変だけど頑張ろう!」といった、ポジティブな表現を意識しましょう。

前向きな発言で若々しい印象に

無意識に使っているワードが原因で、男性にNG認定されることは珍しくないようです。 一度そのイメージがついてしまうと、それを覆して恋愛対象に入っていくのは大変なこと。 普段の自分の発言を振り返って、若々しい印象につながる言動を意識してくださいね。 (愛カツ編集部)