国分太一

6日放送の『ウルトラマンDASH』(日本テレビ系)で、国分太一が元サッカー日本代表遠藤保仁選手の神業に驚きの声を上げた。


■難易度の高いサッカーミッション

アンミカが動画チャンネルを開設し、その目玉として元サッカー日本代表前園真聖に「神業」を披露してもらうという設定でサッカーミッションがスタートする。

そのミッションとは、住宅街を走るバスの開いた窓にボールを蹴り込むというもの。しかも手前を荷台に自動販売機を載せたトラックが通過し、「載せていない部分」と開いた窓が交差した瞬間にキックをしなければならないというものだった。


関連記事:前園真聖、ヴィッセル神戸・イニエスタを称賛 「日本を好きになってくれて…」

■今まで1番難しい

前園に代わって現れたのは、鹿児島実業横浜フリューゲルスの後輩にあたる遠藤選手。国分は「今回で6回目なんですよね、ヤットさんね。今回がいままで1番難しいんじゃないかと思うんですけども」と話す。

また、近所のおじさん役で出演したサッカー解説者松木安太郎氏も「今回は難しい。しかもいろんなダミーといいますか、なかなかターゲットが見えないので難しい」と解説した。


■遠藤選手が苦戦

キックエリアに人工芝を敷いた状態で、初見でチャレンジを始める。制限時間は10分という過酷な条件だった。

遠藤選手は2回挑戦するが、手前のトラックにボールをぶつけてしまう。そして「ターゲットが全然見えない」とポツリ。窓が見えないため、焦って蹴ってしまったのだという。

ここで遠藤選手は「トラックを見ないで、自動販売機だけを見て蹴りたいと思う」と宣言。すると手前のトラックを通過し、奥のバスに当たる「惜しいキック」を連発した。

■6分25秒で成功

撮影に協力した地元サポーターの応援を受けた遠藤選手は「右側からくるトラックを見てタイミングを取ったほうがわかりやすい。最初の自動販売機が家と家の間に来たら蹴る」となにかをつかんだ様子。

そしてチャレンジ開始から6分25秒経過後、遠藤選手の蹴ったボールがバスの開いた窓へと吸い込まれる。国分と前園は大喜びで遠藤選手とハイタッチをして喜ぶ。

VTRを確認した国分は「これはすごい」「やばい」と称賛。そしてロケに参加した前園、松木氏、アンミカ羽鳥慎一、森本慎太郎が熱い拍手を送った。


■視聴者からも称賛の声

遠藤選手の神業成功に視聴者からも「すごい」「まさに神業だと思う」などと、称賛の声が上がっていた。

・合わせて読みたい→国分太一、株式会社TOKIOの新事業を企画 「国分堆肥で…」

(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

国分太一、『ウルトラマンDASH』で遠藤保仁の神業に驚愕 「これはすごい」