ヒコロヒー

6日放送『ドーナツトーク』(TBS系)でブレーク中の女性芸人・ヒコロヒーが、男性が抱く「女性への疑問」に回答した。


■理解できない女性の生態

ヒコロヒー、フリーアナウンサー・鷲見玲奈アナら女性タレント陣がゲストと一緒に令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を覗き見、自由なトークを展開していく同番組。

そのなかでゲストのミュージシャン・ダイアモンド☆ユカイが「理解できない女性の生態」を吐露していく。


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■ユカイの質問

ユカイは「よくさ、うちの妻とかもそうなんだけど『今日なに食べようか?』みたいな話になるんだよね」と振り返っていく。

うなぎステーキではどうかとユカイが提案するも、妻は「気分じゃない」と拒否。

「じゃあなにが食いたいんだよ」と尋ねてはじめて「寿司」と妻が食べたいものを答えると明かし、「答えがあるんだったら、最初から『寿司食べに行こうよ』って言えばいいのに、なんで女性はそういうのが多いの?」と首を傾げた。


■ヒコロヒーの主張は…

ヒコロヒーが代表して口を開き、「『なに食いたい?』って言われたときは、ホンマになんでもいいと思ってるんです」と前置き。

しかし、そこで男性側にメニューを提案されても「なんかそれはちゃうわ」「それもちゃうな」とピンとこない場合があると解説する。

その男性とのやりとりがあってから、「じゃあなんやねん」ともう1度聞かれてはじめて「寿司かな」と本当に食べたいものにたどり着けると明かす。


■やりとりはムダじゃない

女優・水野美紀は「だけどムダじゃないってことです。その(それまでの)会話があって寿司にたどり着いてるんで」と追従したが、ユカイは「でもスゴいエネルギー使うんだけど、こっちは」と苦笑する。

ヒコロヒーが「1発目はマジでなんでもいいと思っている可能性ありますよ」と女性側の気持ちを代弁すると、ユカイは「いまさらわかったよ。いい番組だ」と笑顔をこぼした。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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