暑い夏のお出かけには、アイスや冷たい飲み物が欠かせません。

ですが出先のコンビニや自販機でその都度購入していると、どうしても割高になってしまいがち。

自宅から冷たいアイスを持っていってアイス代を節約する裏技を、Instagramの投稿から紹介します。

冷たいアイスを持ち歩くには水筒が便利

暑い季節、保冷できる水筒に冷たい飲み物を入れたりペットボトルを凍らせたりと、冷たい飲み物なら持ち歩きもしやすいですが、すぐに溶けてしまうアイスを持ち歩くのは難しいですよね。

自宅から冷たいアイスを持っていく裏技を紹介しているのは、海外でバズっているライフハックを取り上げてInstagramで発信しているボム(bom_kosodate_lifehack)さん。

毎日の暮らしを便利にしてくれるライフハックを、30秒の動画で解説しています。

ボムさんが紹介するアイスを持ち歩く裏技には、保冷機能のある水筒を使います。

それでは早速、具体的な手順をみていきましょう!

水筒に氷と凍らせたスティックゼリーを入れてアイスキャンディーを持ち歩こう!

・スティックゼリーを凍らせる

スティック状のパッケージが食べやすく、持ち歩きにも便利なスティックゼリー

ボムさんが紹介する裏技では、このスティックゼリーを凍らせてアイスキャンディーにします。

出先でも冷えた状態を保つため、まずはしっかり凍らせておきましょう。

・保冷機能のある水筒に氷と一緒にスティックゼリーを入れる

凍らせたスティックゼリーを水筒に入れたら、さらに氷を入れて水筒内を冷たい温度に保ちます。

ボムさんによると、それなりに長い時間溶けずに凍った状態を保てるとのこと。

もとがゼリーなので溶けてしまっても液体になることがなく、「冷たいゼリー」として食べられるのも嬉しいポイントです。

この投稿を見た人からは、

「昨日もアイス買わされた…これから、これを持っていきます」

「夏のお出かけにぴったりですね」

「ナイスアイディア! すごい!」

などのコメントが寄せられています。

暑い日のお出かけでは、アイスを食べたいというお子さんの願いを叶えてあげたいもの。

節約しつつも子供も喜ぶアイスキャンディー、ぜひ試してみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。


[文・構成/grape編集部]

出典
bom_kosodate_lifehack
※写真はイメージが