“HYBE LABELS”が開催する、新しいガールズグループが誕生するサバイバルプログラム番組「R U Next?(アーユーネクスト?)」(毎週金曜夜8:40~、ABEMA SPECIAL3チャンネル)の第6話が、ABEMA SPECIAL3チャンネルにて8月4日に国内独占、字幕付き無料放送され、第6話からは、デビューメンバーを決めるため、18人中12人が全5話のうちに脱落し、これまで以上にハイレベルでし烈な戦いとなっていく“後編”がスタートした。

【写真】4ROUNDに挑む18名の練習生たち

■「R U Next?」とは

「R U Next?」は、ネクストガールズグループの最終メンバーを決めるプログラムで、デビューを夢見る練習生たちは、アイドルになるための7つの必須条件が盛りこまれたサバイバル関門をひとつずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していかなければならない。

■第6話では

7月28に放送の第5話に引き続き、練習生は、ボーカルとダンスのふたつのポジションで対決する4ROUNDに挑む。22名いた練習生もすでに18名までしぼられており、この4ROUNDでは3名が脱落することが明かされている。

ダンスポジションバトルで、ヨンソ、イロハ、へウォン、モア、ルカの5名のダンスAユニットが披露するAFTERSCHOOLの「Bang!」は、かなり難易度の高いふりつけになっており、Wonder Girls「Tell me」を披露するライバルのダンスBユニットが、「調子はどう?」と偵察に来るが、相手チームのことは気にせず、一生懸命練習し、宿舎に帰宅したあとも寝る間も惜しんで練習をくり返す。

いざステージに上がると、コーチ陣も「うますぎる、鳥肌が立った」と思わず声がもれるほど、パワーあふれるパフォーマンスに、チョ・グォンは「5人のぴったり息のあったダンスを見ながら、みなさんが本当に練習を一生懸命やったんだなと思いました」と絶賛する。

しかし、日本人練習生のイロハが一瞬、バランスをくずしてしまう場面があり、アイキから「私たちは、ボーカルとダンスを明確に区別して見ています。バランスをくずしてしまうのも、ある意味、ミスになりえます」とするどく指摘されたイロハは、その後のインタビューで「不安もありますし、勝てそうだなという気持ちもあります」と話していた。

■4ROUNDのレベル発表式

その後、4ROUNDのレベル発表式が行われ、多くの練習生のレベルが変動する。LOW LEVELの練習生となったイェウォン、ソヨン、モア、ルカ、フウナ、ジョンウン、ヒメナ、へウォンは、脱落ゾーンに移動する。

そして、4ROUNDでの脱落メンバーとして、イエウォン、モアの名前が呼ばれ、最後に日本人練習生のルカの名前が呼ばれると、ほかの練習生は「え!?」と驚きをかくせない。

ルカはもともと、ガールズグループ・LE SSERAFIMのデビューメンバー候補として練習していた期間があり、「私を待ってくださり、応援してくださったファンの方達に、本当に感謝します。今までありがとうございました」と応援してくれているファンに向けて、涙を流しながら話し、「私がこれからどんな道を選択しても、がんばりたいと思います。今まで応援してくださったことに感謝する気持ちを常に持ちたいと思います。一生懸命、がんばります」と今後についての意気込みを話した。

そして、脱落したイエウォン、モア、ルカのもとに少女時代スヨンが「みんな、おつかれさま」と話しかけにやってきて、「時間が短かったですよね、見せたいことがたくさんあるのに」と寄りそいながら、やさしく抱きしめ、「本当にひとつの偶然があわなかっただけだと思う。わかるよね?自分達のなかで理由を探さないでね。時間が経てば、なんてことないから」と涙を流す3名をなぐさめていた。

■4ROUND最終結果

4ROUND脱落者

イェウォン、モア、ルカ

第6話が放送されたネクストガールズグループデビューサバイバル番組「R U Next?」/(C)BELIFT LAB Inc.ALL RIGHTS RESERVED.