お笑いコンビ・流れ星☆のたきうえ(瀧上伸一郎)がSNSで、離れて暮らす娘(小1)が自分達の出演するお笑いライブを観に来てくれたことを報告している。他事務所の人気芸人も多数出演する大規模なライブで、普段の面会交流とは違う姿を娘に見せることができたからなのか、たきうえも嬉しそうである。

タレントでブロガーの小林礼奈は、2020年10月に流れ星☆のたきうえ(瀧上伸一郎)との離婚を発表し、昨年4月末から実家がある新潟県長岡市内で6歳の娘と新生活を始めた。遠方に引っ越したことでたきうえと娘の面会交流の機会は減ってしまったが、小林が東京で仕事がある時は一緒に上京し、短時間であっても父と娘の時間を持てるようにしているようだ。

今回、その新潟県長岡市で行われたお笑いライブには、流れ星☆のほかに錦鯉ウエストランドランジャタイモグライダー真空ジェシカなど『M-1チャンピオンやファイナリストら人気芸人が多数出演していた。

この長岡での営業が終了した8月6日深夜、たきうえのX(ツイッター)に昼間のライブに出演した多くの芸人が集う写真が投稿された。「今日は新潟長岡でのお笑いフェスを僕の娘が観に来てくれました」「せっかくの集合写真、恥ずかしくて隠れとるやんけ!」と綴っており、娘はたきうえの背後で身を潜めているようである。前列中央にたきうえと娘を座らせての記念写真らしく、彼女の隣にいるモグライダー・芝大輔が前方を指さしているのは、顔を出すように話しかけているのだろうか。他の芸人らもみな笑顔で、心が温まる写真だ。

ところでたきうえの元妻である小林礼奈は、7月22日のブログで「8月6日のパパのライブ、、、」、「やべーーー どうしよ、どんな顔したらいいんだよう」と綴っていたが、ライブ当日は娘に同行せず、実家の父親に会場までの送迎を頼んだそうである。

今年5月19日から夫であるブタ夫、妊娠中の妻・ブタ子の紹介からスタートする「ぶた子の悲劇」という“実話を元にしたフィクション”漫画をブログに投稿していた小林。以降は夫婦のドロドロとした浮気や金銭問題などが続き、ネット上では「瀧上さんの元嫁、毎日のようにひどいマンガ(絵も内容も)描いてる。本当に何とかしてほしい」、「小林礼奈さんのブログ読んだんだけど…元旦那さんを連想してしまうのは私だけかしら」と一部から不快感を示す声も出ていた。たきうえ側からブログに謝罪文の掲載と漫画の削除要求があったようだが、小林は「削除はできません」とキッパリと拒否したうえ、漫画の投稿はお笑いライブの2日前、8月4日にも新作が投稿されている。またライブ当日のブログには「自分の気持ちとは、切り離して考えてる」「結局は折れて子ども優先。偉すぎ」と記しており、どうやら彼女の中では決して娘を快くたきうえが待つ会場へ送り出したわけではなく、相当な葛藤があり今も納得してないことがうかがえるのだ。

画像2、3枚目は『流れ星☆ たきうえ 2023年8月6日付Twitter「今日は新潟長岡でのお笑いフェスを僕の娘が観に来てくれました」』『小林礼奈 2023年7月31日付オフィシャルブログ「みんなに食べてもらいたい!白山農園のメロン」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび

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