映画制作・配給・配信業務を行う合同会社adg-ethicsは、この度新作B級ホラー映画『佇むモンスター』を大阪・十三で上映することになりました。

監督の北田直俊はこれまで原発問題や動物福祉問題などの社会的なテーマを題材にしたドキュメンタリー映画を制作してきましたが、新作映画では打って変わってB級ホラーのジャンルに挑戦しています。社会的な問題を扱ってきた監督が、新たなジャンルに挑戦することでどのような作品が生まれるのか、映画ファンの期待が高まっています。

この作品は、東京・歌舞伎町のホテル23階から9歳の子供を突き落とした母親による虐待事件をきっかけに生まれたもので、社会的なテーマとホラーテイストを巧みに融合させています。相反する要素が組み合わさったこの映画は、観客を不思議で緊張感溢れる世界に引き込むことでしょう。まさに驚きと恐怖を誘う新しいジャパニーズホラー映画が登場しました。

映画  『佇むモンスター』(2022年/90分/映倫G/日本映画
上映日 2023年8/24(木)、25日(金) 両日共12:00~上映
料金  1,400円均一(当日券のみ)
会場  シアターセブン 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階
電話  06-4862-7733
劇場HP https://www.theater-seven.com/ev/ev_s230824.html

【物語】
たった一人でモンスター映画を制作している男・賢治は、ある日9歳の少女・樹梨杏と出会います。二人は親しくなりますが、少女が学校に通っていないことや母親から虐待を受けていることを知ります。賢治は少女に監視用の犬型おもちゃを渡し、虐待があったら録画するように言います。後日、樹梨杏から渡されたおもちゃには、目を覆うほどの衝撃的な映像が入っていました。

【『佇むモンスター』公式サイト】http://www.adg-theater.com/the-monsters/
製作・配給:合同会社adg-ethics 監督:北田直俊 出演:柳内佑介、AIRI、山野はるみ



配信元企業:合同会社adg-ethics

プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ