日刊工業新聞社(所在地:東京都中央区)が発行する月刊誌「工場管理」では、ウェビナー『[工場管理presents]現場改善ウェビナー「人手不足を乗り切る!~生産現場の「人材育成」と「品質管理」のススメ~」』を開催します。

【開催趣旨】
製造現場では労働人口の減少に伴う人手不足が深刻な問題となっています。
こうした中、現場ではベテラン社員に頼らず新人社員や外国人スタッフなど誰もが同じ品質を保てるような教育や仕組みづくりが課題となっています。
本ウェビナーではこうした製造業の現状と諸問題を概観し、今いる人材を活かすための「人材育成」や「品質管理」に役立つ情報を紹介いたします。

【開催概要】
日時:2023年9月12日(火) 13:30~15:40
   (アーカイブ期間:9月19日(火)~25日(月))
会場:オンライン開催
参加費:無料
申込ページ:https://koukan2309.nikkan.co.jp/

【プログラム】
13:30~14:05「人材育成」と「品質確保」を有効にすすめるための着眼点
       講師:株式会社ジェムコ日本経営 プリンシパル本部 本部長コンサルタント 古谷 賢一氏
14:05~14:35 製造品質を改善する人材教育の課題と具体策
       講師:Tebiki株式会社 村岡 寛朗氏
14:40~15:10 ローコード活用!次世代型MESで生産性・品質向上を実現
       講師:株式会社T Project代表取締役 荒谷 茂伸氏
15:10~15:40 製造ラインを止めないための 保守・保全DXの進め方
       講師:株式会社カミナシ 伊藤 一輝氏

【問い合わせ先】
日刊工業新聞社 出版局 雑誌部(担当:高田)
E-mail: koukan@nikkan.tech


日刊工業新聞社について】(https://corp.nikkan.co.jp/

1915年(大正4年)、日刊工業新聞の前身「鉄世界」が創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。2015年11月には創刊100周年を迎え、現在、全国39ヶ所の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。産業紙のジャンルを切り拓いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。

【月刊誌「工場管理」について】(https://pub.nikkan.co.jp/

月刊誌「工場管理」は、1955年の創刊以来、国内唯一の“現場改善雑誌”として生産部門に携わる方々を中心に、高い評価を得てきました。誌面では作業改善から各種生産様式、生産管理手法の解説に加え、現場の成長を促す人づくり・仕組みづくりや生産管理システム、小集団活動など生産に関わる情報を網羅し、経営者、工場長クラスから現場の管理・監督者、製造担当者およびスタッフ部門担当者には必読の書となっています。また、生産形態の変化やトレンドに合わせた企画をタイムリーに掲載し、読者にいち早く最新動向・ノウハウを紹介しています。

配信元企業:株式会社日刊工業新聞

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ