星野源、羽生結弦との共演が叶い喜び「難しいかなぁ～なんて思ってたんですけど…」

8月8日深夜放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に出演した星野源が、プロフィギュアスケーターの羽生結弦とのエピソードを語った。

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番組内で、星野は、自身が“おげんさん”として出演するNHKの音楽番組『おげんさんのサブスク堂』の8月のゲストが羽生だと切り出し、羽生は“おげんさん”の弟の“ゆづ”という役どころで出演すると説明。

さらに、羽生との話が盛り上がり、撮影が押してしまったと笑いまじりに明かしつつ、羽生へのオファーは自身の意向だと明かし、「羽生結弦くんというのはやっぱりアスリートで、プロになったとはいえ、きっと僕らの時間軸と全然働き方違うだろうし、出てくださるの難しいかなぁ～なんて思ってたんですけど、快諾していただけて出ていただいて嬉しかった」とコメントした。

また「台本には、最初“ゆづくん”って書いてあったんだけど、弟にゆづくんってちょっとおかしいなと思って『どういうふうに呼んだらいいですか？』って言ったら、『ゆづでお願いします』って言ってくれて」「終わった後に、『これからゆづって呼んでも良いかな？』って言ったら、『むしろゆづって呼んで欲しいです』って言ってくれたので、ゆづってこれから呼ぶことにします」と、羽生との会話を明かしていた。