遠野なぎこ

9日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、遠野なぎこが「週刊誌に撮られない方法」を語った。


■熱愛報道をトーク

番組はプロスケーターの羽生結弦選手が、相手を一切匂わせない形で結婚を発表したことに称賛が集まっているという話題を取り上げ、トークをする。

MCのふかわりょうから「熱愛報道をどう思うか」を質問された8月のマンスリーアシスタント・大峰ユリホは「あんまりプライベートに踏み込むのはどうなんだろうと思うので、今回の羽生さんが相手を匂わせなかったのは良い風潮なのかなと思って」とコメント。

続けて「今後も羽生さんのお相手を探るようなのは、あんまり良くないのではないかと思います」と語った。


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■大峰は「撮られたくない」

遠野から「ユリホちゃんはどう? 匂わせたいタイプ?」と質問された大峰は「匂わせたくないタイプですね。バレたくないです。できれば必要以上に知られたくないというか、第三者に介入されるよりかは、2人で関係性を築けたほうがいいかな」と語る。

さらに「撮られたくない?」と聞かれると、「撮られたくないです」と笑う大峰。ここでこの日のゲストAマッソ・加納が「撮られたい人はいないでしょ、週刊誌に」とツッコミを入れた。


■遠野が「撮られないコツ」を語る

大峰に対し遠野は「あのね、コツを教えてあげるけど、どんどん私みたいに公表しておくと、撮られないよ」と話す。この発言にふかわが「やめなさい。あなたのプロデュースが上手なだけ」とツッコミ。

それでも遠野は「隠せば隠すほど、撮られるよ。そういうの、あるの芸能界の掟みたいの。匂わせじゃなくて、全部言っちゃうの。全部言っちゃえば絶対に撮られないから」とアドバイスを送る。

さらに「撮ったっておもしろくないじゃない。『遠野、外でチューしているな。そりゃそうだよな』って」と話した。


■「あくまで参考に」

話を聞いた加納は「しないでください、そもそも外でチューを」とツッコむと、「チューぐらいするわ」と遠野。

苦笑いのふかわが「あくまで参考にしてみてください」と声をかけると、大峰は「参考にします」と笑っていた。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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