10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ふかわりょうがナジャ・グランディーバが紹介した「雪見だいふくの変わった食べ方」に驚きの声を上げた。
■食の裏技をトーク
ドライヤーを当てたカップ焼きそばがネット上で話題となっているというニュースをきっかけに、「私の食の裏技」を検証したこの日の『バラいろダンディ』。
ホフディラン・小宮山雄飛が推奨したのは「辛ラーメンの麺をパックに入った納豆に1度つけて食べる」というものだった。
関連記事:ミッツ、岸田文雄首相の“必勝しゃもじ”贈呈を疑問視 ふかわりょうも「抵抗がある」
■小宮山は辛ラーメン納豆を紹介
辛いものが苦手だというマンスリーアシスタントの大峰ユリホが食べてみると「うん。なめらかな感触になりますね」とポツリ。
小宮山が「もうちょっとなんか言って」と苦笑いを浮かべると、大峰は「納豆風味という感じで、結構おいしいかもしれない。辛ラーメンとはちょっと違う感じがします」と語る。
話を聞いた小宮山は「中に入れちゃうと納豆も染まるし、絡まなくて食べづらいじゃないですか。中に入れずに、一緒には食べるんだけど、あえてつけて食べる」「混ぜてないから辛ラーメンにも戻ることができる」と利点を主張した。
■ナジャは雪見だいふくを…
ふかわは大峰のテーブルに置かれた雪見だいふくを指さし、「これはナジャさんですか? これはどういうことですか?」と驚く。
するとナジャは「雪見だいふくを常温でしばらく置いて、中のアイスが溶けた状態にしたものを、小籠包を食べるかのように、中をこぼさないように持ち上げて、チュルっと食べるのが大好きなんですよ」と説明。
そして大峰の持つ雪見だいふくを見て「それができるやつと、溶けた時点でこぼれちゃうときもあるんですけど、今のところ見た感じ行けそうな気がする」と話した。
■ふかわが爆笑
ナジャが「手で引っ張ったほうがいい」などとアドバイスすると、大峰はやわらかくなった雪見だいふくを容器から手で取り出そうとする。「もうちょっとです、もうちょっとです」とこねていると、放送時間を気にしたふかわから催促が。
大峰はやわらかくなった雪見だいふくを手でつまんで食べる。やわらかすぎたのか口を真っ白にしてしまったものの、「おいしいです」とコメント。ふかわは大峰の様子に爆笑し、「人間ドックの方じゃないですよね?」とツッコミを入れていた。
■こだわりの食べ方がある人は…
ナジャと小宮山が明かした独自の食べ方。食材をよりおいしく食べたいという発想から、かなりこだわりを持っている様子だった。
Sirabee編集部が全国20〜60代の男女1,537名に実施した調査では、31.6%が「食べ物や食べ方にこだわりがある」と回答。ナジャや小宮山のように驚きの食べ方を実践している人も、いるのかも。
番組で紹介された「変わった食べ方」に、視聴者から驚きの声が上がっていた。
・合わせて読みたい→遠野なぎこ、週刊誌に“熱愛を撮られない方法”を告白 「私みたいに…」
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代男女1,537名(有効回答数)
コメント