ダチョウ倶楽部寺門ジモン(60歳)が、8月10日に放送されたバラエティ番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)に出演。弟子のような関係性だったアンジャッシュ・渡部建に、“あの騒動”以来初めて会ったバラエティ番組「白黒アンジャッシュ」(千葉テレビ)出演時の裏話が明かされた。

ダチョウ倶楽部を考えよう2023」というテーマで、ダチョウ倶楽部の2人が番組に出演。上島竜兵さんが亡くなった後、笑福亭鶴瓶を始め多くの人と熱湯風呂芸をやったり、「徹子の部屋」や「紅白歌合戦」に出演したエピソードを披露する。

また、「白黒アンジャッシュ」では、寺門は“あの騒動”以来初めて渡部建と対面。2人ともグルメ系の仕事をこなしていたため、“師匠と弟子”のような関係性でもあったことから、寺門は「収録の日の朝から目がバッキバキだった」という。

寺門が「どう絡んでいいかわからなくて」と理由を説明すると、劇団ひとりは「前からたいした絡みはしてない」とツッコミ。寺門はひとりの言葉に少しピリつきながらも「渡部くんは俺の唯一の理解者だと思ったから」と、渡部への思い入れを語った。