女優・歌手の大原櫻子(27歳)が、8月12日に放送されたトーク番組「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京系)に出演。元乃木坂46で女優の白石麻衣(30歳)と仲良くなった“気持ち悪いきっかけ”を明かした。

お酒を飲みながらさまざまなトークが進む中で、TOKIO松岡昌宏から「普段、どんな方と仲が良いの? 飲んだりするの?」と聞かれた大原は「元乃木坂46白石麻衣ちゃん」と明かし、仲良くなったきっかけは何かの共演ではなく、「気持ち悪い話っていうか…(笑)」と、“気持ち悪いきっかけ”を話し始める。

大原によると、「最初、ハロウィンイベントで一緒になったんですよ。フジテレビがなんか主催してるハロウィンイベントで。ただ単にパレードでまわる、みたいな。(そのイベントで白石と)目が合ったときに向こうが手を振ってくれて。私も大好きだったんで振り返して。なんか(自分のことを)知ってくれてるんだって、そこで意思疎通が最初にあって」と“出会い”を説明。

そして「そのあと紅白歌合戦で、またご一緒したんですよ。その“気持ち悪い”って言ったのは、お箸の入ってる紙(箸袋)に自分の電話番号を書いて、『よかったら連絡ください』って渡したのが(笑)。っていうのも、アイドルの方なんで、同姓とはいえ、ほかの人と連絡先交換して良いのかが分からなくて。(自分から白石に)こっそり渡したら『えっ、全然大丈夫なのに』って言ってくれたんですけど、それがきっかけで仲良くなって」と語った。