「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)は、ITエンジニアのはたらく実態に関する調査を行いました。

本調査は、本業または副業ではたらいている人を対象にした全国調査のなかから、ITエンジニアのみを抜き出し、キャリアやはたらく価値観に関するデータをまとめたものです。あわせて、年収、経験社数、残業時間、出社頻度など、エンジニアに関する定量データも掲載しています。

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https://go.persol-group.co.jp/wp42_phd_dl.html?utm_source=release&utm_medium=pr&utm_content=wp42&utm_campaign=2308pr

※本調査を引用いただく際は、出所として「パーソルホールディングス」と明記してください。

TOPICS

1. 出社頻度と理想のはたらき方について

●出社頻度(全体)

ITエンジニアの出社頻度については、週5日出社の人が41.3%と大半を占める。一方、次点で「ほぼ出社しない/ほぼリモートワーク」の人が多く、リモートか週5出社かで二極化の傾向が見られた。

●理想とするはたらき方(全体)

ITエンジニアの理想とするはたらき方としては「テレワークができる」が41.3%と最多で、リモートワークではたらくことを望んでいるITエンジニアが多いことがわかった。その他、「ワーク・ライフ・バランス」「安定した収入」が理想のはたらき方の上位となった。

2. 評価制度に求めることについて

●評価制度の「現在」と「理想」(全体)

評価制度について、「評価項目がわかりやすく周知されている」「公平性がある・えこひいきがない」「成果主義」が、理想とする評価制度の上位に挙がっており、成果にあった正当な評価を求めていることがわかった。また、理想と現在との差が最も大きかった項目は「公平性がある・えこひいきがない」であった。

3. 経営層/上司に求めることについて

●経営層/上司それぞれの「現在」と「理想」(全体)

 経営者と上司それぞれの理想と現在についてについて尋ねたところ、「指示が的確」「リーダーシップがある」「決断力がある」の順で、「理想」と「現在」とのギャップが大きかった。

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※本調査を引用いただく際は、出所として「パーソルホールディングス」と明記してください。

■調査結果

■パーソルホールディングス株式会社について

1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2023年3月期売上高1兆2,239億円。

■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >

パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。

はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。

配信元企業:パーソルホールディングス株式会社

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