埼玉のホスト

毎週火曜深夜25時から放送中の『埼玉のホスト』(TBS系)。9月5日放送の第6話では、ゲストとしてヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の喜矢武豊テレビ埼玉のディレクター役で出演する。


■新しいラブストーリー&青春コメディ

同ドラマは、“何もかも中途半端な埼玉のホストたち”と“ある秘密を持つ歌舞伎町トップホスト”、そして“男だけでなく人間全般を信用しない女”が目標のためにときにぶつかりあい、ときに励まし合い、絆を深め合う、新しい「埼玉ブーム」をドラマから発信するラブストーリー&青春コメディだ。

超優秀なコンサルタントで、埼玉のホストクラブ「エーイチ」を立て直すべく奮闘する主人公・荒牧ゆりかを演じるのは山本千尋。また、ゆりかがホストにスカウトした岩槻キセキ役を福本大晴(Aぇ!group/関西ジャニーズJr.)、歌舞伎町No.1ホスト・赤坂ゲンジ役を楽駆が演じる。

そのほか、木村了、中沢元紀、田中洸希、濱尾ノリタカ、守谷日和、中山咲月が出演中だ。


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■第6話に喜矢武が登場

埼玉のホスト

ホストクラブ「エーイチ」のホストたちが店の何処かに眠っていると噂の金塊を探すことに。そんな中、「エーイチ」をテレビ番組で特集したいとテレビ埼玉のディレクター・有田が訪ねてくる。

そのディレクター役で登場するのが、喜矢武だ。バンドとしてのパフォーマンスのみならず、役者としても活躍する喜矢武が演じるテレビディレクター・有田と、ゆりか&「エーイチ」のホストたちのドタバタに注目してほしい。


■「まさかの真面目なディレクター」

喜矢武からコメントが届いた。

喜矢武:見た目のチャラさからホスト役で呼ばれることも多いですが、まさかの真面目なディレクター! 昔、舞台で一緒だった友人の木村了とははじめてのドラマ共演で、うれしいのと元カノと会ったようなお互いちょっと恥ずかしい感じでした(笑)。


愉快なホストたちと、その自由さにドン引きのディレクターをぜひご覧ください(笑)。


■第 6 話あらすじ

「エーイチ」ではホストたちが必死に金塊を探していた。そんな彼らを否定するゆりか(山本)がコバト(木村)と言い合っていると、祥太郎(濱尾)が薄汚れた金塊のようなものを見つける。地元メディアを集めて大々的に鑑定する中、その金塊らしきものを見たゆりかは何かを思い出す。

そんな中、テレビ埼玉のディレクター・有田(喜矢武)が「エーイチ」を訪ねてきた。そして、ホストたちは有田から思いもよらない提案を持ちかけられる。

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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ

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