元ベルギー代表MFエデン・アザールが古巣チェルシーの試合を観戦した。

昨シーズン限りでレアル・マドリーを退団し、現在はフリーの身になっているアザール。チェルシーでの圧巻の活躍の後、2019年にレアル・マドリーに移籍したものの、度重なる負傷の影響もあり輝きを放てず。公式戦76試合の出場に終わり、7ゴール12アシストという結果に終わった。

まだ新天地の決まっていないアザールだが、13日にスタンフォード・ブリッジで行われた2023-24シーズンのプレミアリーグ開幕節、チェルシーvsリバプールを観戦に訪れた模様だ。

偶然その姿を見つけたファンとの2ショットがSNS上でも話題になり、「おかえり」、「王の帰還だ」、「戻ってきてくれ」、「王の帰還だ」と反響が寄せられている。

選手としての復帰の可能性は低そうだが、今でもアザールはSNSでチェルシーのアカウントをフォローするなど、大きな存在であることに変わりはないようだ。




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