岸優太が、8月23日発売の女性グラビア週刊誌「anan」2361号の表紙とグラビアに登場。デニムを身にまとい、寝転んで優しく見つめるなど持ち前の愛されオーラ全開ポーズで魅了する。

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 「anan」2361号は「エンタメの現在地2023」特集。音楽、テレビ、映画など、現在のエンターテインメントを代表する人&コンテンツをピックアップしている。表紙に登場するのは、8月25日公開の映画『Gメン』で主演を務める岸優太。映画では、校内最底辺といわれるG組のクラスメイトたちと“彼女を作る”というひとつの目的のために奮闘するという“非モテ”なキャラを演じる岸だが、ananのソログラビアではヒーロー感あふれるオーラを漂わせて登場。飾らないその魅力を象徴するかのようにデニムの上下に身を包み、寝転んでこちらを見つめる表紙は破壊力抜群。その全方位の愛されパワーに思わず引き込まれる仕上がりとなっている。

 そんな岸のソログラビア&インタビューは巻頭から展開。デニムの重ね着と、黒いセットアップの2パターンの衣装を披露している。表紙にもなったデニムのスタイルでは、彼ならではのピュアでナチュラルな表情を捉えるべく、できるだけリラックスした雰囲気で撮影を実施。小道具のキャップをもてあそんでみたり、ごろんと寝そべってみたり、のびのびと自由に動く姿を見せている。

 そして、黒のセットアップでは、茶髪から黒髪にチェンジし、クールでアンニュイな雰囲気に変身。黒いジャケットを脱いで振りさばいたり、無造作に置かれたパイプ椅子を渡り歩いて気ままに座るなど、優れた身体感覚がにじみ出る姿が切り取られている。

 さらに今回、映画『Gメン』特集として、岸をはじめとするメインキャスト5人が集結。撮り下ろしグラビア&インタビューを10ページにわたり掲載している。G組のクラスメイトで、主人公の門松(岸)と熱い友情を育むのは 、瀬名役 ・竜星涼 、肝田役・矢本悠馬、梅田役・森本慎太郎(SixTONES)、薙役・りんたろー。(EXIT)の4人。映画の撮影以来、約1年ぶりに会ったという5人は、カラフルな柄シャツで登場。全員椅子に並んで座るショットのほか、それぞれが岸との2ショットも撮影。個性に合わせて、おそろいのアクセサリーや小道具を身に着けて互いに楽しく絡んでおり、バディごとに写真の雰囲気もがらりと変化。お互いの関係性が垣間見える、貴重なショットの数々となっている。

 記事は、巻頭部分の岸のソロインタビューに加え、メインキャスト4人のソロインタビュー、さらに5人の爆笑座談会も掲載。次から次に繰り出される撮影時の愉快なエピソードからは、5人のざっくばらんで清々しい関係性が垣間見える。ずっとじゃれ合っているかのような、テンポの合った男子トークは、映画の世界観そのままだ。誌面ではさらに、映画『Gメン』の魅力解説や、監督の瑠東東一郎と原作者の小沢としおへのインタビューも掲載している。

 2361号の特集「エンタメの現在地 2023」では、いま一番アツいエンターテインメントを紹介。YOASOBI新しい学校のリーダーズ=LOVE菅田将暉、ドラマ『サンクチュアリ-聖域-』主演の一ノ瀬ワタル、映画『怪物』の少年役 ・黒川想矢などが登場する。新作紹介では、柳楽優弥×川栄李奈、白岩瑠姫(JO1)×久間田琳加の対談を掲載。FIBAバスケットボールワールドカップ開催直前特集として、日本代表選手の富樫勇樹、河村勇輝のインタビューも掲載されている。

 「anan」2361号は、マガジンハウスより8月23日発売。価格は750円(税込)。

「anan」2361号(2023年8月23 日発売)表紙 (C)マガジンハウス