年に一度は来ると言われている、台風や、強風。

今年は昨年に引き続き、雹も降り、各地に多くの被害を出しています。

しかしながら皆さん建物に火災保険を加入していながら、

実際の活用方法などを知らない方が多いかと思います。

それもそのはずです。

保険会社や自治体は皆さんが火災保険に加入していることを知りながら、

災害時に保険を使うように告知しないからです。

近年、やっと皆さんに火災保険に関して認知が出てきましたが、

それでもまだ活用されている方は少ないです。

稲澤工務店では、【火災保険申請サポート エミール】を運営しており、

火災保険申請を独自のノウハウを活かし、サービス展開をしております。

施工業者として修繕工事をメインに行ってまいりましたが、

火災保険を活用したことがないお客様、使用したことがあるが、

その際はあんまり下りなかった。というお客様も含め、

台風前にすでに調査予約が全国で150件ほどいただいております。

2023年8月1日に【火災保険申請サポート エミール】を始動

もともと施工業者だった私共が、火災保険申請サポートを行おうと思った背景ですが、

施工を行う際に、

【工事資金が無くて施工範囲に制限がある。】

【風水害の被害に遭い実費で被害個所を修繕した】

という方があとをたちませんでした。

私共はそんな未だ火災保険を活用したことが無い方や、

工事資金の負担を少しでも軽減させたいと思い、

今回【火災保険申請サポート エミール】を始動しました。

関連記事:https://inazawa-koumuten.com/blog/999/

【稲澤工務店】エミールが教える8つの火災保険申請とその方法】

こちらで火災保険申請のノウハウをご紹介しておりますので、是非お読みください。

  1. 火災保険申請には見積もり、被害写真などの資料が必須

そもそも、火災保険申請はどのように申請したらいいかご存じですか?

被害に遭った箇所に対してのお見積り、写真を資料としてまとめて、

保険会社に提出する必要があります。

この作業がなかなか、ご自身で行うのが難しく、

業者の選定、手配、申請の手順などを把握しておく必要があります。

ですが、エミールではこの工数をすべて請け負い、

お客様に行っていただくのは、保険会社に申請のご連絡をしていただくだけ。

それだけで、火災保険金が受け取れる可能性があります。

  1. 被害自覚がなくても、見つかる被害

よくお問い合わせであるのが、調査をしてもらいたいが、おそらく被害がないので迷っている。

というお声をいただくことがあります。

でも、ご安心ください。

こちらは、実際に被害自覚のない方のご自宅を調査させていただいた写真になります。

なかなか普段、ご自身で屋根の上に上がるということはありませんので、

被害があるかどうか確認できないかと思います。

ですが、下から見てもなんともなっていない様に見えても、

調査を行ってみると、こんなに雨樋が歪んでいることが分かります

こちらのお客様は、この被害と他にも被害を確認し、保険金を手にすることができました。

  1. 台風前でも的確なアドバイスをさせていただきます。

台風が来ていないので、保険申請できないのでは?

と思われている方いらっしゃるかと思いますが、確かに火災保険を申請する上で

【事故日】というものが必要になってきますが、

台風が来る前に備えることもあります。

それは、ご自身がどの保険会社に加入していて、どの内容の保険を契約しているか確認することです。

台風が来てからでは遅いです。不明な点など確認事項だけでも構いません。

関連記事:https://inazawa-koumuten.com/blog/998/

【火災保険申請の条件は??申請の基準や事故日、災害の対象被害まで徹底解剖します!!】

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【【お得情報!!】火災保険申請で知っておくこと!免責金額とは!?】

配信元企業:株式会社 稲澤工務店

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