肉や野菜がたっぷり入ったカレーは、夏バテを乗り切るのに、ぴったりなメニュー。
カレーは中に入れる具材で、うま味や風味が変わるため、同じメーカーのルーを使っていても、家庭によってさまざまな味になるのも、魅力ですね。
ひき肉のカレーを作るコツ
シェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、カレーにひき肉を入れることをおすすめしています。
鍋でひき肉を炒める際は、焦げる手前ぐらいまでしっかりと焼くと、うま味が何倍にもなりおいしくなるのだとか!
麦ライスさんは、ひき肉を焼く様子を撮影した動画をSNSに投稿しています。
カレーを作るときに挽肉もおすすめなんですけど、焦げる手前ぐらいまでこれぐらいしっかり焼くと旨味が何倍にもなり本当に美味しくなります。
— 麦ライス(シェフ) (@HG7654321) August 11, 2023
お試しあれ。 pic.twitter.com/SSk4kXhmOc
茶色い焼き色が付くくらい、しっかりめに焼いていることが分かりますね!
香ばしさやうま味がプラスされるだけでなく、ひき肉がかたまりになることで、食べ応えもアップしそうです。
麦ライスさんいわく、焼いたひき肉に、塩と粗挽き黒コショウ、フレッシュなレモン汁をかけ、そのまま食べても絶品なのだとか。
見ているだけでジューシーな肉のおいしさを感じる投稿に、多くの人が食欲をそそられたようです。
・絶対おいしい。これだけでも、ご飯がすすみそう!
・これは知らなかったです!早速今晩はカレーにします。
・ミートソースやマーボー豆腐を作る時にも、この方法が使えそうですね。
カレーの味が格段に上がる、ひき肉の焼き方。
ポイントは『焦げる手前』まで焼くことです。黒く焦がすことのないよう、気を付けましょう!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @HG7654321
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