ザ・リッツ・カールトン大阪1階の「ザ・ロビーラウンジ」では、「ピエール・エルメ・パリ」とコラボした「『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティー サマー」(7400円、グラスシャンパーニュ、ピエール・エルメ・パリのマカロンギフト付きは1万2500円)を9月18日(月)まで提供中。
【写真】夢のコラボが実現!5種のスイーツと2種のスコーン、4種のセイヴォリーを味わえる
創造性あふれる5種のスイーツと2種のスコーン、そしてザ・リッツ・カールトン大阪の総料理長・アンドリュー氏が監修した4種のセイヴォリーを楽しめる。
早くも話題となっているこのアフタヌーンティーを、ウォーカープラス編集部員が早速体験。魅力を余すことなくご紹介!
■マカロンを用いた4種のスイーツが登場
今回のアフタヌーンティーで特に注目すべきは、ピエール・エルメ・パリの代名詞でもあるマカロンを、さまざまな形で味わえること。ティースタンドの1段目に乗せられたスイーツには、グラスデザートを除く3種にマカロンを用いているそう。
バラの花びらがあしらわれた「プティフール イスパハン」は、マカロンの外側の「コック」を土台に使用。フランボワーズとライチの風味がバラのクリームと混ざり合い、なんとも優雅なハーモニーを奏でる。
「チーズケーキ セレスト」はパッションフルーツとルバーブ、そしてイチゴの甘酸っぱさがたまらない一品。ちょこんと乗った「コック」の食感がいいアクセントになっている。
ビッグサイズのマカロンのようなビジュアルが愛らしい「フェリシア」は、ヘーゼルナッツ入りプラリネとレモンの酸味が絶妙にマッチする。
ティースタンドの3段目には、ザ・リッツ・カールトン大阪限定のマカロン「マカロン ローズ ボンボン」が。さわやかなイチゴの風味とローズの上品な香りに、編集部員は一口目からうっとりしてしまった。
なお3段目にはピエール・エルメ・パリが監修した2種のスコーンも。そのままでも十分美味しいが、初夏の爽やかさを感じる梅のコンフィチュールやクロテッドクリームを乗せるとまた違った味わいが楽しめる。
■総料理長監修のセイヴォリーにも注目
ついスイーツに目がいってしまうが、技術とアイデアを集結させたセイヴォリーの美味しさもこちらのアフタヌーンティーの魅力。なかでもキャビアを乗せた「オマール海老のコンソメ」は想像以上に海老の風味が濃厚で、心を奪われた。
なお今回のアフタヌーンティーでは、ピエール・エルメ・パリのオリジナル紅茶「テ ジャルダンド ピエール」をはじめ、6種のドリンクが好きなだけ味わえる。煎茶とジャスミンティーをベースにしたオリジナルティーの「テ セレモニー」はさわやかな香りとすっきりとした飲み口が絶妙で、スイーツとの相性のよさに感激した。
ちなみに「ザ・リッツ・カールトン シグネチャーアフタヌーンティー」だと、グラスシャンパーニュとマカロンギフトがセットに。英国貴族の邸宅を思わせる重厚な空間でのひと時が、より優雅になりそうだ。
なお9月19日(火)~11月9日(木)はメニューが秋仕様に一新するので、こちらも楽しみにしたい。
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