16日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、女優の井桁弘恵が出演。ズボラすぎる性格ゆえについやってしまうこととは…視聴者のあいだで注目を集めている。
■「ズボラなイメージない」はずが…
「ズボラ女」がテーマとなった今回の放送。
ズボラを自称する女性ゲストからは、「毎日風呂に入らず、においを家族に確認してもらう」「掃除機を移動させるのが面倒だから各部屋に置いている」「パジャマの上から衣装を着て番組に出演する」など、さまざまなエピソードが出てくる。
そうした中、MC・くりぃむしちゅーの上田晋也から「ズボラなイメージない」として振られた井桁。じつはとんでもない“面倒くさがり”だったのだ。
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■スタイリストにまさかのお願い
「私アイロンがけが面倒くさくて…」と語りはじめる井桁。そのため、あえて「シワシワのTシャツ」で仕事場に行き、衣装にアイロンをかけているスタイリストなどに「これも…」と頼むのだそう。
ハンガーに掛かっている衣装の隣に私服を置き、「ついでに、ついでに」とお願いをしているようだ。
■上田は「別料金払え！」
くりぃむ上田のイメージを見事に覆し、最後には「別料金払え！！」とツッコまれてしまった井桁。
視聴者からも「いげちゃん、ズボラなイメージない。むしろ綺麗好きのイメージ」「面倒くさがりな感じ、逆に好感度アップ」「シワシワ服のいげちゃんみたい」「やる気なさすぎて笑った」「ズボラ話かわいい。癒やされた」とさまざまな反応が寄せられていた。
■翌日の服を着て就寝
井桁のズボラエピソードはこれだけにとどまらず、なんと翌日着る予定の服を着たまま寝るとも告白。ドラマの撮影などで朝早いことが多く、その日に着る服を考えるのが面倒なため「じゃあ着て寝ちゃおう」という発想にいたったようだ。
上田から「多分、夏場だと相当汗かいてんじゃん」との指摘には、「かいてない」と真っ向から否定し、スタジオに笑いを誘っていた。
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