人気お笑いコンビ・チョコレートプラネットのYouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』が16日に動画をアップ。長田庄平と松尾駿がイヤホンを装着している際の衣料品店店員の声掛けについて持論を展開した。
■イヤホンをしてるのに…
チョコプラによる5分間のラジオ企画「チョコプラのラ」。今回は「#293 服屋で話しかけられたくない長田・話しかけられてもいい松尾」と題したトークを展開、長田が衣料品店で店員に声をかけられるのが苦手だと主張していく。
イヤホンをしている状態でも話しかけてくる相手に不満があるという長田。移動中、ファンが声をかけてくるのは「100歩譲っていい」のだが、タクシーの運転手や店員に話しかけられるのには苦手意識があると明かす。
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■衣料品店での声かけは…
特に、イヤホン装着時の衣料品店での店員の声かけは「まったくいらない」と長田は主張。
かつて衣料品店で働いた経験のある松尾は「声かけ」が売上に影響するとのデータがあると反論し、自身も逆に店ではイヤホンを外し、店員との勝負・会話を楽しんでいると熱弁する。
■長田と松尾の結論は…
長田はイヤホンをしてないときに声をかけられるのは別にいいと強調して、イヤホンしている際は「クローズドしてますっていうサイン」だと持論を展開。
改めて動画を視聴しているだろう店員に向け、「これ（イヤホン）してるときは全部、長田はクローズです」と長田は吐露。対して松尾は「俺はもういくらでも来てください」と真逆の姿勢をのぞかせた。
■「そっとして」と「うれしい」
イヤホンを装着していても声をかけてくる店員に、両極端の意見を述べたチョコプラ。
視聴者からは「服屋で話しかけられると居心地悪くなって買いたくても店から出ちゃう」「イヤホンと帽子って割と自分守るためにしてる所あるから、ほんとそっとしてほしい気持ちわかる」といった長田寄りの意見や、「服屋で話しかけられるの私はうれしいけどな。気にかけてくれてるんだなぁと、挨拶もしない店員よりよほどいい」といった松尾を支持する声が寄せられている。
■店員の声かけで議論
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