映画『ボヘミアン・ラプソディ』で知られるラミ・マレックが、Netflixのドラマシリーズ『ザ・クラウン』で若き日のダイアナ妃を演じ、ゴールデングローブ賞を受賞したイギリスの俳優エマ・コリンの肩にキスをする姿がキャッチされた。

【写真】ラミ・マレックと元恋人のルーシー・ボイントン

 The Sunによると、ラミとエマは現地時間8月16日に英ケントマーゲイトにあるレストラン「Buoy and Oyster」でキャッチされた。2人はレストランの屋外テーブルに座り、シーフードとワインをオーダー。目撃者は、「2人はとても情熱的にお互いの目を見つめていました。そして誰に見られても構わないという様子でキスをしていました」とコメント。「ラミとエマはお互いに夢中で、周囲は全く気にならない様子でした」と、そのほほえましい様子を明かしている。

 とはいえラミとエマは目立たないようにもしており、ファンが写真を撮ってほしいと近づいてきても、丁寧に断っていたという。「2人はまるっきりカップルのようでしたよ」とレストランにいた人が証言している。

 彼らは7月8日にも、ロンドンハイドパークで行われた野外フェスティバルブリティッシュサマー・タイム・フェスティバル」でキャッチされている。Daily Mailによれば、ブルース・スプリングスティーンのステージを仲良く鑑賞し、ラミがエマの膝に手を置く様子も目撃されていたそうだ。

 なおラミは、『ボヘミアン・ラプソディ』で共演したルーシーボイントンと5年にわたって交際していたが、今月初めに破局が報じられたばかり。2人は今年2月に開催された英国アカデミー賞に一緒に参加しておらず、破局の噂が流れていた。報道によると2人は、距離が広がってしまい、今年に入ってから別れたのだという。

ラミ・マレックに新恋人? エマ・コリンとデート (C)AFLO